38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

SBI証券が国内株取引手数料を無料にする計画があるようです

どんどん勢いに乗っているSBI証券ですが、

SBI証券が国内株取引手数料を無料にする計画があるようです。

 

今現在では、25歳未満であれば株の売買にかかる手数料が無料になっていますが

この年齢制限を取っ払う形になるように、1年かけて改革を行うようです。

 

これは楽天証券にとってはダメージになるかもしれません。

ただでさえモバイル事業が足を引っ張っていて赤字を垂れ流しているおかげで

楽天証券の改悪が続いたこともあるのにもかかわらず、

SBI証券は健全な財務状況でSMBCグループとも提携して、

より良いサービスを提供するよう改良が多く発表されています。

 

今回のSBI証券が国内株取引手数料を無料にする計画もその1つでしょう。

しかし、証券会社の収益って手数料がメインなんじゃないかと思うので

これを無料にしてしまって本当に大丈夫なのかという不安があります。

 

この部分はSBI証券としては収益が1割程度減るが、

その代わりに口座開設をしてくれる人の増加を見込んでおり

一時的な利益減少は目を瞑るかわりに、新規口座開設した顧客がSBI証券のサービスを

利用することで回収するという、いわゆる先行投資するということのようです。

 

それを聞いてひとまず安心しました。

楽天証券のように無理にサービスを良くして、

都合が悪くなったら一気に改悪するというのは、現状なさそうです。

 

というわけで私は国内の個別株投資は行わずに、もともと手数料が無料の

ETF投資信託をメインに投資をしているので、あまり関係のないニュースでしたが

手数料無料という大きく踏み切ったニュースに驚いたので記事にしてみました。

個別株投資もされている方にとってはかなり朗報なのではないでしょうか。

 

それではまた。

2023年分からのつみたてNISAを楽天証券からSBI証券に変更しました。

手続きは先月行っていましたが、しばらくSBI証券にログインしていなかったので

気づいていませんでしたが、久々にログインすると以下のメッセージが届いていました。

 

「お客さまより必要書類をSBI証券へご提出いただき、税務署へNISA口座(NISAまたはつみたてNISA)開設の可否の確認を行いました。
その結果、当社でのNISA口座の開設※が完了しましたのでご連絡いたします。 」

 

というわけでさっそく、タブバーの「NISA、つみたてNISA」の部分をクリックすると

つみたてNISA欄ができていました。

さっそく2023年からのつみたてNISAのクレジットカード設定をしてきました。

 

クレジットカードはもちろん「三井住友ナンバーレスカード(一般)」です。

ゴールドカードの方がポイント付与率が1%と一般カードの0.5%に比べて高いのですが

年会費がかかるので、2年ほど前に「一般」カードとして申し込みをしました。

 

今なら、ゴールドカードを作って

「初年度に100万円以上使うと未来永劫年会費が無料になる。」

というキャンペーンがあるので作ってみたい気がしますが、

もう労働していないし収入は期間限定の傷病手当金だけなので、

100万円も使えないと判断して申し込みは見送りました。

もし社会人だと絶対に申し込んでいたと思います。

 

そして早くも来年からのつみたて設定をしたのは理由があって、

こちらのキャンペーンで今なら2023年の3月ごろに2000Vポイントがもらえるからです。

 

www.smbc-card.com

 

NISAまたはつみたてNISA口座を他の証券会社からSBI証券に移管して

投資信託のクレジットカード決済のつみたて設定を行うと、

2000Vポイントがもらえます。

貰えるものはもらっておかないとです。

 

そして、さらにキャンペーンでエントリーすると、

「エントリー+投信積立
抽選で最大5万ポイントGET!
条件達成で最低でも
500ポイントは必ずもらえる!」

というキャンペーンもやっているのでエントリーも完了しました。

詳細はこちらのページです。

 

go.sbisec.co.jp

 

改悪が続いた楽天証券からごっそり顧客を取る気満々ですね(笑

個人的には抽選でもらえるポイントもハズレでも最低500ポイント貰えるので

期待したいところですが

「NISA口座金融機関変更
さらにNISA口座金融機関変更で
プレゼントポイントが2倍!」

というのが気になります。

ハズレでも500ポイントのところが1000ポイント貰えるという意味でしょうか。

それなら尚更嬉しい限りです。

これだけお得ならSBI証券に移管した甲斐があったというものです。

 

SBI証券Vポイントサービスというのも気になるところ。

投資信託保有しているだけでVポイントがたまるようです。

詳細はこちらです。

 

www.smbc-card.com

 

こちらはまだエントリーしていないので今からやろうと思います。

SBI経済圏が出来上がりつつある気がします。

 

実際にエントリーしてきました。

どうやってSBI証券でVポイントを使うようにできるのかわからず

かなり迷子になりましたので、たどり着いたURLを貼っておきます。

 

まず、三井住友カード仲介口座(Vポイントが貯まるコース)への変更申込ページを

見つけます。

こちらです。(このURLを探すのにどれだけ苦労したことか・・・)

 

faq.sbisec.co.jp

 

ページの下段の方に

三井住友カード仲介口座(Vポイントが貯まるコース)への変更申込ページ」

へお進みください。

とリンクが貼られているのでクリックします。

 

ご留意事項などをクリックして読んでからチェックボックスを入れて

申し込みボタンを押せば数日で

「Vポイントが貯まるコース(三井住友カード仲介口座)」に変更完了の通知が

SBI証券のメッセージボックスに来るよう模様。

さらにその後はSBI証券のログイン直後の画面の

左上に「三井住友カード」と表示されるとのことなので、

それを確認してから、ポイントサービスのメインポイントに、

Vポイントを選ぶと良いようです。

ここは実際に変更完了の通知が来たら確認してみようと思います。

 

それではまた。

ヘルシェイク矢野のこと考えてた

今週のポプテピピックを見て爆笑しました。

なんと本編すべてがヘルシェイク矢野の高速紙芝居だったから。

 

第1シーズンは紙芝居が間に入った形になっていて、

それでもすごいと思いましたが、今回は全編ですよ!全編!

これはもう24分間ずっと、「ヘルシェイク矢野のこと考えてましたよ。」

 

この紙芝居にいくら時間と労力をかけたのだろうか。

間にきちんと30秒のCMも入っていて、それもまさかの紙芝居。

というか今回のポプテピピックはOPもEDも紙芝居になっていて斬新でした。

 

そしてあまりにも凄すぎるので、紙芝居の内容をいまいち覚えていません(笑

インターネットではニコニコ生放送で見ました。

テレビはまだ未放映で録画予約してあるのでもう一度見直そうと思います。

 

Twitterのトレンドを見ると、「ポプテピピック」はもちろんのこと

後半は効果音を含めて声はすべて「山寺宏一さん」が担当していたことで

Twitterのトレンドにも山ちゃんが2ヶ所くらい入っていました。(笑

 

紙芝居が終わった後は、山ちゃんが全部声をやるってどうなの?みたいな

雑談が入っていてとても面白かったです。

それはそうだろうなと思いました。(笑

 

いつもはクソアニメだと思いながらも、楽しみつつ見ていましたが

今回は神回と言えるでしょう。

 

それではまた。

 

餃子の王将へ行ってきました。

餃子の王将へ行ってきました。

本当は和食さとに行く(というか行った)予定でしたが、

まだ午前11時半にもかかわらず、駐車場は満車に近い状態で

店舗に入ると待合で行列ができていました。

順番予約を取ろうとしても、タッチパネルをさわっている老人が

なかなか予約を完了させてくれずに、もたもたしているので

ああ、こりゃダメだと思って、急遽行き先を変更しました。

 

ちょうど餃子の王将の250円引きクーポンと5%引きの会員カードが

同時利用できるのと、スタンプラリーも継続のようなので

餃子の王将に行くことにしました。

 

餃子の王将の方も結構な人が入っていましたが、

待つことなくすんなり店内に入れました。

今日同行したのは父と母と私を含めて3人です。

 

注文したのは、炒飯、餃子、鳥の唐揚げ、エビの唐揚げです。

父だけ炒飯の代わりに、生ビールと熱燗を注文していました。

今回は注文した生ビールと熱燗を残すことなく飲み干していました。

いつも少しだけ残すのでもったいないと思っていました。

 

店内には巨大なモニタがあり、アルバイト募集の動画が流れていました。

「お金よりも大事なことが得られます。」とか言ってましたが、

いや、「お金でしょう。」「お金のためにアルバイトするのでしょう。」と

思いながら眺めてました。

 

店員さんはお昼時ということもあってめちゃくちゃ忙しそうに駆け回っていました。

厨房では休むことなくフライパンを持って料理を作っている人がいて

あれ腕に相当な負荷がかかって筋肉痛にならないのかと思いながら見ていました。

中華鍋ってかなり重たいイメージがあります。

 

そんなこんなで注文したメニューを全て平らげてお店を後にするのでした。

それにしてもなぜ和食さとはあんなに混んでいたのだろうか。

老夫婦が多かったのですが、何かイベントでもあったのでしょうか。

ゲートボール大会の帰りとか・・・?

 

それではまた。

1泊2日の旅行を計画中です。

今月末に1泊2日の旅行を計画中です。

行き先は伊勢志摩です。

おかげ横丁をぐるりと回りたいと思います。

 

使用する公共機関は近鉄です。

超久々の鉄道利用です。

しかも特急列車です。

今からワクワクが止まりません。

 

しまかぜに乗れたら最高だったのですが、残念ながら普通の特急列車になりました。

ツアーで行くのでおそらく団体専用特急列車になると思います。

 

さっそく全国旅行支援を使うことになります。

平日に行くのでお買い物クーポンは3000円とお得になっています。

また旅行代金も1人8000円もひいてもらえるので超おいしい旅行となっています。

 

ツアーで行くので面倒な手続きは旅行会社の方でやってくれるみたいで

こちらは新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種証明書と

身分証明書(運転免許証など)を持参するだけで良いとのことです。

 

ツアーは行きたい場所をじっくり好きなだけ時間をかけて回ることができないので

なるべく個人で行きたいところですが、このような行政の手続きをやってくれるので

割引を利用する時は便利です。

特に今回の全国旅行支援は前回のGoToトラベルに比べて、

手続きがややこしくなっていますから。

 

なぜややこしくしているのかは謎です。

クーポンとかじゃなくて普通に現金ばら撒いた方が手間がかからずに

手っ取り早いと思うのですが・・・

 

まあ今回はツアーなので気にしないようにします。

というわけで今月末は伊勢志摩で楽しんできます。

 

それではまた。

三井住友ナンバーレスゴールドカードがお得というお話

現在キャンペーンが行われており、年会費が通常11000円もかかってしまうところが

条件を満たせば永年無料でしかもVポイントが毎月1万ポイントも貰えてしまうという

神案件があります。

 

www.smbc-card.com

 

私は昨年に三井住友ナンバーレスカードの通常カードを作りました。

なぜならゴールドカードは年会費が高いから。

しかも通常カードであれば全く利用しなくても年会費は無料でお得と思ったからです。

もともとはSBI証券投資信託のクレジットカード決済で0.5%還元を受けるため

だけに作ったものだったりします。

 

ところが、ゴールドカードは現在神キャンペーンを行なっています。

ゴールドカードでSBI証券投資信託の購入を行うと、

1%還元という非常にお得な還元率になっているのは元からありますが、

さらにキャンペーンで条件を満たすと、年会費11000円が永年無料になります。

しかも毎年Vポイントが1万ポイントも貰えてしまいます。

年会費が「永年」というのは非常に大きいです。

なぜなら一度条件を満たすと永久に年会費を払わなくて良くなるからです。

Vポイントも毎年1万ポイントも貰えてしまうし。。。

 

この条件というのが1年間で100万円分をクレジットカードで利用することです。

うーん、私が会社を解雇されずに毎月給料が貰えていたなら、

このキャンペーンに間違いなく乗っかっていたと思います。

今は会社から解雇されて傷病手当金という一時金が収入になっています。

しかもこの傷病手当金はあと3ヶ月ほどで終了してしまいます。

収入がなくなった状態で、100万円もクレジットカード決済をするのは

かなり厳しいです。

ですので私はこのキャンペーンをスルーするのですが、

収入源がある方にはとてもオススメだと思います。

 

SBI証券の投信クレジットカード決済の1%還元はもちろんのこと

マクドナルドなどで利用すると5%還元してくれるお店も増えているからです。

もっと早くこのキャンペーンを打ち出して欲しかったです。

 

おそらくこのキャンペーンは改悪が続く楽天経済圏へ対抗して

SBI経済圏を形成しようとしているように思われます。

 

まあ、今回のキャンペーンはスルーしますが、後にもっと良いキャンペーンや

条件の良いクレジットカードが登場するかもしれませんので

その時のハードルが低ければ参加したいところです。

 

問題は無職なのでクレジットカードの審査が通らない確率が高いというところです。

こればっかりはどうしようもないです。

 

それではまた。

2022年10月の資産公開(前月比プラス122.5万円)

保有している資産は以下の通りです。


現金:1033万円
米ドル:18万円
国内株式:230万円
投資信託:2320万円
米国ETF:102万円
合計: 3703 万円
現金比率:28%
前月比:プラス122.5万円


国内株式は日本市場に上場している米国、先進国、新興国ETF保有しており
日本企業の個別銘柄は保有していません。


投資信託はS&P500に連動するもの、先進国株式インデックスなどの
インデックス投資で毎月積み立てています。
初期投資として1600万円ほど一括投資しています。


米国ETFは無難なVYM、HDV、SPYDなどを月末に買い付けています。
円とドルの交換は手数料が最も少ない住信SBIネット銀行の定期買付を利用しています。
今月は毎月月末にSPYDを1株だけ買い付けしています。


資産合計は前月比プラス122.5万円となりました。
S&P500指数が3800台をうろうろしていて
前月の3600に比べると上昇気味になっています。
しかし、米国市場がかなり不安定になっている状況に変わりはないと思います。
急速に進んでいる円安で資産はかなり増えています。
円安は1ドル150円くらいまでは進むのではないかと予想しています。
今月は結果的にかなり増加して資産は3700万円台に回復しました。
アッパーマス層の3000万円は維持することができています。


現金比率は前回同様28%です。

 

去年に適応障害で退職になりましたが、引き続き傷病手当金が振り込まれたのと
また、自立支援医療(精神通院医療)で自己負担額が1ヶ月に500円を超える部分が
戻ってきたおかげもあって、収入面はひとまずは安心できます。


今月もつみたてNISAへの投資を打ち切りました。
NISA口座を楽天証券からSBI証券に変更してから
来年から積立を再開する予定です。
楽天証券は投信保有ポイントとクレジットカード決済によるポイント付与が
改悪され続けているので、ひとまず特定口座内の投資信託
証券会社をSBI証券に移管しました。
SBI証券の投信マイレージが付与されたのでこちらも安心です。
積立NISAは相変わらず楽天証券なので、
今月はSBI証券に移す手続きを開始しました。
2023年度からの枠で積立する予定です。


それではまた。