38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

2021年6月の家計簿(収入と支出) 家計簿

2021年6月の家計簿(収入と支出)

梅雨真っ只中ですが、晴れの日の方が多かったです。

雨が中心になるのは7月でしょうか。

 

さて今月の家計簿はこちら

 

【収入】

 

  給与:239,185

  配当金:3,562

  ポイ活:2,466

  合計:245,213

 

【支出】

 

  食費:0

  電気代:0

  水道代:0

  通信費:4,458

  趣味:0

  日用品:0

  医療費:20,310

  合計:24,768

 

【収支】

  220,445

 

■収入について

 

 給与は下がっている。

 理由は今月は全く残業しなかったから仕方ない。

 というより残業代での収入をあてにしてはいけない。

 むしろ税金(働いた罰金)として持っていかれるだけだ。

 

 今月は本当に精神的にきつかった。

 さらに残業してまでと言われると持たないと思った。

 ・理由を言っても引き下がらない。

 ・無理ですと言っても引き下がらない。

 ・無理なものは無理ですと言っても引き下がらない。

 

 最終的に本当に勘弁してください。

 病んでしまいそうですと言って断った。

   

■支出について 

 

 通信費、趣味、医療費以外はすべて親が負担してくれることになった。

 医療費は難病の持病があるため、相変わらず高い。

 今年はストレスにより悪化したため

 難病医療の区分がランクアップする予定です。

 このため自己負担額が半分になる可能性がある。

  

■総括

 

 仕事によるストレスを親に打ち明けた。

 親も結婚している姉夫婦の旦那の状況を聞いており

 そちらもかなりひどい模様。

 終電がなくなっても仕事をして、会社の車で片道2時間かけて

 午前4時くらいに帰宅して、午前9時に出社できるように

 また会社の車で家を出るそうな。

 もうずっと会社に泊まる方がマシと思えるが

 少しでもリモートではなく直接我が子に会いたいそうな。

 

 親は周囲の状況もひどいことを知って

 以前より働けとは言わなくなった。

 逆に難病区分のランクアップ条件を満たしてしまったせいか

 電気、水道も負担すると言ってくれるようになったので

 甘えておこうと思う。

 かといって贅沢することなく、節約で乗り切りたい。

 ちなみに今月は以下のように、かなり削減できたと思う。

  電気代は6,090円(前月7,595円)

  水道代は2ヶ月分で3,564円(前回5,489円)

 

 もう働かなくても好きなことだけをして生きていける状況にはなっている。

 そう思えると心の余裕が生まれたように感じた。