38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

適応障害と診断されました

ここ数ヶ月、夜は寝つきが悪いし、朝は早く目が覚めるし

日中は眠くなるけど、昼寝しようと横になるとなぜか眠れない。

何もやる気が起きない。

といった症状が続いていたので、病院に行ったら適応障害の診断が出て

1ヶ月の休養を要すると診断書が発行されました。

 

このまま仕事を続けていくと鬱になるのではないか。と感じてはいたものの

あと1年くらいは大丈夫かなと思っていました。

しかし、自分が思っているほど症状は悪化していたようです。

三者から客観的に観ないとわからないものなのですね。

 

鬱になるのではと感じていたのは1年半前くらい。

頭のおかしい取引先の担当者を相手にしなければならなくて

他の担当者がいないので逃げることもできないといった状況です。

 

どのくらいおかしな担当者かというと、

自分「これはAですか?Bですか?」と質問をすると

担当者「今回の件はうんたらかんたら(自己の感想を長文で語る&回答なし」

自分「(で?答えは?何がしたいの?)」

というやりとりになります。

 

自分の質問の仕方や前後の文脈の解釈が誤っているなどで理解できないのかと思って

他の先輩、後輩社員に助けを求めてパスしたところ

いずれも「何を言っているのかわからない。」「猿でもわかるように話してくれ。」など

似たような事を言っていて、手に負えないから私のところに戻ってきていました。

 

何度か社長にも相談したのですが、相手を変えることはできないので

うまくやってくださいというような反応で、どうしようもなかったです。

社長は自分の仕事が忙しくて、社員に気を配る余裕がない雰囲気です。

 

もともと、この担当者は

「休暇を取得していますが、仕事はしているので大丈夫です。」

「通院のため休暇を取得していますが、病院から電話をかけているので大丈夫です。」

など頭のおかしなことを言っていたので

まともに相手にせずに「聞き流せ」と肝に銘じてきたつもりですが

今思えば「受け流してきた」のではないかと感じます。

いったん「受け」ているので、それが徐々に積もってメンタルをやられたのかなと。

 

40歳くらいまでは通常勤務で適当に仕事をこなす予定でしたが

ここに来て予定が狂い始めました。

それより前に病気でリタイアしてしまうかも。

 

今はこのような診断を受けたのでマイナス思考が強くなっていると思うので

ひとまず、1ヶ月は医師の指示通りに休養を取ろうと思います。

「眠い時に寝る。」「食いたい時に食う。」「起きたい時に起きる。」ようにしたい。

 

それではまた。