38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

隙間テープを貼りました

我が家のリビングのドアの下に厚さ0.5mmほどの隙間があります。

施工業者曰く換気のために空いているとのこと。

 

確かにそのために必要なのでしょうけど、もともと隙間が多いお家なので

さらにこんな厚さの隙間があると、エアコンを入れても冷気がどんどん逃げていきます。

そしてエアコン稼働率が無駄に上がる。

 

現にリビングのドアから廊下に出ると涼しく感じます。

冷たい風が廊下を這って、お風呂場の方まで流れていって

24時間換気システムにより排気されています。

 

冷やした空気をそのまま排気しているようで、かなりもったいないです。

 

そこでドアの下に隙間テープを貼ろうとしましたが、0.5mm という微妙な高さ故に

貼り付けることができなかった。

仕方なくドアが閉まる位置である床に貼ることにしました。

 

バリアフリーの我が家ですが、0.5mm 程度の段差ができるのは仕方がないです。

この程度の段差で足を引っ掛けて躓いたりはしないでしょう。

もし躓くようであれば、

「足を引きずりすぎ!ある程度は上げて歩け!」と自分に言い聞かせたい。

 

1回隙間テープを貼ってみたところ、まだスカスカ状態で足りない模様。

3重に貼り付けると、ドアを閉めた時にぴったりフィットして良い感じに仕上がりました。

 

・廊下に出ても冷気が漏れてない

・ドアの下に手を当てても漏れてない!

 

我ながら完璧!と満足していました。

 

ところが、夕飯を終えてシャワーを浴びてリビングでくつろいでいたところに

隣の家に住んでいる親が我が家に勝手に侵入してきました。

いつもながらインターホンも鳴らさないし、玄関の鍵を勝手に開けて入ってきます。

そしてリビングにまで侵入したとき、見事に足をひっかけて隙間テープの城壁が

見事にダムが決壊したような感じで崩壊したのである。

 

ええ、怒りましたとも。

きちんと長さと厚さを測ってジャストフィットさせてたわけですから。

親が帰った後にまたやり直しましたよ。トホホ・・・

 

ちなみに親の用事は冷凍食品を買いすぎたせいで

自宅の冷凍庫にアイスノンが格納できないので

うちの冷蔵庫に勝手に入れて帰りました。

 

自分のアイスノンすでに入ってるし!要らねーっつーの!

不用品を勝手に置いていくのは勘弁して欲しい。

うちは倉庫じゃないんだから!

というか逆に不要な物をネットで売って処分している最中なのです。

理由は要らない物を減らして収納を確保して掃除を楽にしたいから。

このアイスノンも出品してしまおうかね。