38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

Vポイントとamazonギフト券を等価交換する。

SBI証券三井住友カードでクレジット決済積立設定を行うと

Vポイントの付与率が1.5倍になるというキャンペーンが行われています。

カードのグレードによっては2倍になったりするようです。

 

私は年会費がかからない通常のカードのため、1.5倍の恩恵に留まっていますが

それでも5万円を積立購入すると、750ポイントつくのは美味しいです。

 

さて、今回はこのVポイントの使い道です。

有効期限は2年あるので急いで使う必要はないのですが

何となくずっと使うのを忘れたままになってしまうかも。と思ったので

貯まったら使うようにしようと思っていました。

 

Vポイントを他のポイントに交換できるようです。

その中でもamazonギフト券に交換できるのは魅力的でした。

しかし、Vポイントをそのままamazonギフト券に交換しようとすると

1Vポイント=0.8amazonギフト券といった具合にレートが低くて損をしてしまいます。

 

私的には等価交換でVポイントの端数も全て使い切りたいと思います。

そこで調べて実際にできたので報告します。

 

簡単に言えば、Vポイントアプリをインストールして

VポイントをVポイントアプリにチャージします。

VポイントアプリでAmazonのサイトにアクセスしてギフト券を

Vポイントカードで購入する。といったものになります。

 

ただし、Vポイントアプリにチャージできるのは

アプリをインストールして新規登録を済ませてから1日程度かかりました。

アプリに登録内容の確認を行うためと記載されています。

 

【詳しい手順】

 

・Vポイントアプリで「残高」を確認する。

Amazonのサイトでギフト券購入ページに進んで残高分の金額を入力する。

・そのまま購入ボタンを押す。

・支払いの画面が表示されるので、クレジットカードを追加を選択する。

・Vポイントアプリポイントアプリで「カード情報 ネットショッピングで使う」を押す。

・カード番号や期限・カードの名義などを入力するしてクレジットカードを追加する。

・Vポイントアプリのクレジットカードを選択して購入する。

 

クレジットカード決済扱いになっていますが

あくまでチャージしたポイントを使うだけのカードと捉えていただければ大丈夫です。

 

なお、Vポイントアプリのクレジットカードは一度追加すれば

それ以降も使えるので、再度追加する必要はないです。

 

今後はVポイントアプリに貯めたVポイントをチャージして

AmazonでAamazonギフト券をVポイントアプリの

クレジットカードで購入するだけの作業になります。

 

Amazonギフト券はEメールタイプであれば15円から購入できるし

1円単位でも購入できるので、端数もきっちり使い切ることができて便利です。

 

また、Amazonギフト券に交換したからといって

すぐにAmazonで買い物しないといけないわけでもなく

有効期限は10年なので、その間に使えば大丈夫です。

Vポイントは2年ですが、Amazonギフト券は10年ですよ!

これだけ期間があれば、何かしらのお買い物に使うと思います。

 

それではまた。