38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

たかが100円、されど100円

タイトルの100円。

これ何だと思いますか?

 

実は配当金のことです。

試しに株式投資をやってみようと思って、1株だけ購入してみた分の

収益分配金(配当金)なのです。

 

たった1株でも封筒で「収益分配金のお知らせ」が郵送されてくるのですね。

郵送代の方がかかってそうな気がします。

 

それは置いておいて

配当金100円、税引き後にして80円です。

なんだたったの80円か。

と思う方もいるかもしれませんが、私は1株でも買っておいて良かったと思います。

 

だって銀行預金に入れておいて利子を80円受け取ろうと思えば

いくら預ければ良いのやら。

せいぜい数円程度ではないでしょうか。

 

それに比べれば、80円はかなり大きい額に思います。

また、分配時期は年4回なので年間で300円ちょっとは入ります。

たった1株でです。

 

私は最初はこのように試しに少額で株式を購入していました。

そして銀行預金よりもお得だな。と確信してから少しずつ投入する額を増やしていき

現在は約1900万円ほど投入しています。

株式といっても個別株ではなく ETF に200万円ほどで、残りはインデックス投資です。

NISA枠も使い切ります。

 

ちなみにiDecoはやっていません。

節税のメリットは大きいのですが、60歳まで引き出せないデメリットが大きいです。

そもそも60歳まで働く気がないですしね。

今ですら病気休暇で自宅で休養中ですから、会社員として働くのはもう先がないです。

そろそろ有給休暇が少なくなってきましたので、傷病手当金の事を

調べておかないといけないな。と思っています。

 

と話が脱線してしまいましたが、「たかが100円」と思うか

「やった!100円入った!」と思ってコツコツとやっていけるかどうかで

投資の向き不向きが分かれるのかなと思いました。

 

それではまた。