38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

日本は物価が安くてサービスが良くて住みやすいと思う

日本は物価が安くてサービスが良くて住みやすいと思う。

通常経済成長している国の場合は、物の値段が上がるようになっている。

当然、それに合わせて給料も上がる。

日本の場合は物の値段が上がる時いちいちニュースになる。

 

ガリガリ君を10円値上げします。

・チョコレートを5円値上げします。

・たばこを30円値上げします。

 

といった具合です。

経済成長している国であれば、わざわざニュースにならない。

中には「値上げしまして申し訳ございません。」という

CMを打つ企業もあるから驚きだ。

つまり日本は昭和初期の頃から物の値段がそのままの商品が多い。

 

また、サービスも手堅いのも特徴だと思う。

海外のサービスで例えばAWSとかであれば

「気に入らなければどうぞ解約して他のサービスを使ってください。」

というスタンスだ。

 

しかし、日本のサービスの場合は、

「お客様からクレームが入ったからなんとかして対応しなければならない。」

というのが特徴的で、「気に入らないなら他のサービスを使ってね。」とは

ならない場合が多い。

携帯ショップに無知な人が群がってクレームを入れて店員が対応に追われている。

というのがわかりやすいでしょうか。

 

つまり、物が安くてサービスが手堅いという意味で日本は住みやすいと思うのだ。

 

ところが一番重要視しなければならないのは、安くて良いサービスを提供するためには

安くてこき使える労働者が必要になるということだ。

社会人やパートやアルバイトでも何でも良いのだが

労働収入を得ようとすると、給料が安いのにお客様に良いサービスをすることが

求められる。

何が言いたいかというと、「労働は過酷である」ということだ。

そう、「働くには向いていないのが日本」であるということ。

 

かといってお金がないと生活が成り立たないという場合もあると思う。

その場合でもサービスは充実していて、「生活保護」という

一生働かずにお金がもらえる神制度があるから安心できる。

 

生活保護は嫌だというプライドを持っている人は

20代くらいまで社会人として働いて、極力質素な生活をしてお金をためて

税引き後で年利3%くらいの利益が得られるインデックス投資をすれば良いと思う。

この時のインデックス(指標)は歴史上右肩上がりを続けているものにすること。

決して、日経平均株価に連動するようなものに投資しないこと。

見ればわかると思うが、日経平均株価は過去から現在の全ての期間で見ると

はちゃめちゃなグラフになっていることがわかるからである。

 

少し投資に話が逸れたが、30代くらいに引退を考え始めて、40代には引退する。

自分の好きなことで月数万円程度の収入を得るのが理想です。

私は好きなことはありますが、収入を産むものではないです。

せいぜいポイ活で月に2500円くらい入る程度です。

たまにオンラインインタビューなどで1時間で3000円とかありますが

競争率が激しくて滅多に呼ばれません。

 

Youtubeやブログで月に数万円といった収入を得るのも

私にとってはハードルが高いから何か考えないといけないかなと思っています。

このブログもストレス発散のために自分が言いたいことをひたすら書く

というのをやっているだけに過ぎないですからw

 

人の粗探しは好きというねじ曲がった性格なので、プログラムのバグ探しだったり

テストだったりは得意ですw

そのような仕事があればぜひ紹介をお願いしたいと思います。

 

それではまた。