38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

英語に慣れるためにスマホの言語設定を英語にした

英語になれるためというか、何らしかの英語のメッセージを見たときに

「何を伝えたいのか」というのを何となくでも良いからわかるようになりたい。

 

特にパソコンやスマホで何かアプリなどのトラブルがあったとき

検索すると出てくる情報は英語の方が圧倒的に多い。

これは当然の事だと思う。

 

パソコンやスマホを作っているのは英語圏の人たちで

英語がデフォルトになっているかだ。

日本語を使う人はたかだか1億人程度に対して、英語はそれよりも圧倒的に多い。

同じ悩みで困っている人たちも英語を使う人たちの方が圧倒的に多い。

したがって、トラブルシューティング的なサイトは英語が多い。

 

そこでせめてこのくらいの英語はパッと見ただけで「何を伝えたいのか。」というのが

わかるようになりたいと思った。

それで最初に始めたのが「スマホの言語設定を英語にする。」ということだ。

 

スマホって毎日使っているので、自分がやりたいことはどの項目のどの部分を触ると

出来るかはだいたい把握している。

例えば、キーボードの設定だったり壁紙の変更だったり通知音の変更だったり

アラームの設定や予定の追加に参照、カレンダーの見方、リマインダーの設定通知など。

 

これらはよく使う機能なので、英語の表記に変わったところで

いつもはこの箇所をタップすることで設定できたと感覚で覚えているので

サクサクっと今まで通りの使い方ができる。

かつ、その箇所が英語だから、今やってる設定は英語でこう表記するのか。

と理解もしやすくなる。

 

例えば、何かのアプリの通知が来たら、今まで「常に許可」「許可」「拒否」

だったのが「All Allow」「Allow」「Deny」になっている。

タップする場所は日本語の時と同じなので

「ああ、それぞれ英語にするとそうなるのね。」と分かる。

 

次に始めたのがパソコンとテレビです。

パソコンも毎日使ってるしブラウザなどは全て英語になっても

直感で操作方法がわかるので困ることはない。

テレビも同じですね。

 

このようにして部分的に英語に慣れていくのは大事だと思う。

全ての英文を理解できなくても、部分的に単語を知っていることで

なんとなく伝えたいことがわかるようになる。

 

Google翻訳で日本語に訳した場合でも、所々おかしな日本語になる事があるので

「おそらくこの単語が変な訳し方になっている。」とアタリをつけられれば

その単語だけ検索して他の意味を知る。

そしてその部分をおかしな日本語に当てはめると、違和感なく読む事ができる。

 

という具合でちょっとしたトラブルは自分で解決できるように

少しずつ日常生活に英語を取り入れることにした。

 

それではまた。