38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

病気療養で自然と規則正しく充実した生活になった

適応障害の診断を受けて会社を休んで休養生活になってから

1ヶ月半ほどになりました。

 

毎日21時半に就寝して、6時に起きるというサイクルが板につきました。

労働していた頃は朝6時に起きるなんてことはできませんでした。

出社に間に合うギリギリまで寝ていました。

さらに休日は午後近くまで寝ている事が多く、いわゆる寝溜めの状態にありました。

 

このような不規則な生活がなくなり、平日土日祝日に関係なく

朝の6時起きてはラジオ体操をして体をほぐしています。

起床時間が固定できれば就寝時間も自然と固定されて眠りやすくなります。

 

労働していた時には想像ではこのようなサイクルにしたかったのですが

実践できないのでモヤモヤしていました。

休日は平日の疲れからか1日の半分が寝てる状態なので

趣味の時間も減って、あっという間に月曜日になってまた労働を強いられます。

本当に苦痛だった。。。

 

このような規則正しい生活を送るようになって最も不思議に感じている事がある。

実はこの1ヶ月ほど全く性欲がないのである。

これが本当に謎。

心療内科からの薬の影響なのか、労働しなくて良いということで

ストレスが軽減したからなのかわかりませんが、これは良い事だと思っています。

ふとした瞬間にえっちい素材を探すのに時間をかけなくて良いです。

 

また食事も朝昼夕方の3回を摂っており、それぞれ労働していた頃より

ものすごく美味しく感じるようになりました。

特に昼食ですね。

午後からの労働のために摂る食事という意味合いが大きかったので

それがなくなってリラックスして食事が出来るようになったのが

ものすごく美味しく感じるようになったのだと思います。

 

同様に間食も減りました。

ポテトチップスやインスタント食品など朝昼夕方以外に食べる機会のことです。

次の食事まで小腹が空いても、これらに手を出す事がほとんどなくなりました。

小腹が空いてもあと1時間くらいすれば食事を美味しく頂けると思うと

手を出す事がなくなりました。

 

労働している時だったら、行き詰まったりしてポテチに手を出す事も多く

間食をしたから食事の時間になっても、まだお腹が空いていないこともあり

お腹が空いていない時の食事はあまり美味しく感じられないので

食事自体があまり楽しくないといった負のループに陥っていたと思います。

 

そう考えると今の生活はまさに憧れの夢のような生活と言えます。

出来る限りこの生活を長続きしていきたいです。

 

休職期間が11月末までなので、それ以降も続けたいのですが

どこまで休職を引っ張れるかがカギになりそうです。

 

それではまた。