38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

親ガチャは当たりを引いているのでとことんスネをかじります

会社から休職の通知が来ました。

ほとんど会社にとって都合の良いことで埋め尽くされていますが

まあ、底辺労働者は従うしかないです。

 

内容を見るとうまく会社都合退職を回避して、期間内に会社が復職を認めなければ

自然解雇(自己都合退職と扱いは同じ)になる旨が書いてあるわけです。

医師の復職可能診断書があっても会社が認めなければ自然解雇になるとかも

書かれていましたね。

 

つまり会社にとっては社員は使い捨てで、うまく解雇して新しい社員と

取り替えれば良いという考え方です。

となれば、こちらも会社を使い捨てする方向で動かないとなりません。

 

とまあそれは追々書くとして、目先の問題は休職期間中は給与が一切支払われず

逆に会社が指定する口座に社会保険料を振り込まなければならないのです。

金額にして毎月6万円くらいでした。

 

さすがに無給で6万円の出費は痛いよ。

というわけで、親に相談して払ってもらうことになりました。

親が「どんなに辛くても男は会社で働いて家族を養わないといけないんだ。」

と言うのでそれで労働した結果こうなったということを訴えかけて

払ってもらうことにしました。

 

本来であれば

「自分の人生は自分で決める。」

「自分で決めた人生なのだから自分の責任」

となるところが、やっぱり僕はクズだなぁ。と思いますw

 

先日、「使えるものは親でも使え。」という記事を書いたのですが

今回はそれの延長線といった感じですね。

 

親が払ってくれる間は親に頼ります。

以上のことから親の脳内はバリバリの昭和気質で、全く成長していませんが

それのおかげでお金をポンポン出してくれるのだから

親ガチャはかなり当たりを引いていると思います。

最上級のSSRくらいだと思います。

 

ちなみに浮いたお金は投資に回しています。

親に投資の話をするとギャンブルだ!といって毛嫌いするので

もう投資の話をすることはなく、親が知らぬ間に勝手にやってます。

 

それではまた。