38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

お金は労働で買えるが、健康はお金で買えない。

今後について改めて考えたいと思います。

 

タイトルにも書いたように「お金は労働で買えるが、健康はお金で買えない。」

つまり優先順位は「健康」<「お金」<「労働」となる。

 

社畜生活を続ければお金が貰えるというメリットがある反面

時間と神経を擦り切らせて健康が損なわれるというデメリットがある。

その「健康」というのはいくらお金を貢いだとしても得られることはできない。

 

よって、「労働」より「健康」の方が大事であることがわかる。

そしてほとんどの人はいつか必ず死にます。

つまり時間は有限であるということです。

 

「お金」を稼ぐために労働に時間を費やすのは、ほどほどにした方が良いでしょう。

生活レベルが低くて、毎月の出費が少なければ少ないほど労働から解放されます。

日々生活していけるだけのお金があれば、健康に暮らせるでしょう。

 

以上を踏まえて今後の最適解を自分なりに考えてみました。

まず、傷病手当金を最大の18ヶ月を受け取ります。

会社にはこちらから退職願いは出さずに、会社の方から解雇されるのを待ちます。

「休職期間中の復職が不可能であれば自然解雇となる。」と連絡があったので

自然解雇になるでしょう。

 

傷病手当金については私は勘違いしていて、申請書の中で会社に書いてもらう分が

あったため退職後は貰えないと思っていました。

しかし、どうやら退職後は医師の意見書だけでももらい続けることができるようです。

これは大きなプラスです。

目から鱗でした。

このブログの初めての傷病手当金にコメントしていただいた方に感謝です。

 

というわけで会社に席があろうがなかろうが、傷病手当金を18ヶ月受け取ります。

退職になると、31日後にハローワークに失業給付金の延長手続きを行います。

そして、傷病手当金を18ヶ月受け取った後は、適当に職探しをして失業給付金を

12ヶ月受け取ることにします。

18ヶ月もだらだら過ごしていたら何か仕事したくなるかもしれませんし

一応、求職活動をしたり、職業訓練校に通いながら受け取るのが良いかなと

考えています。

 

もしくは絶対に受かりそうにない履歴書を書いて応募するとか。

たとえば希望する条件のところに

 

・残業代が1分単位で支払われること。

・業務終了後の雑務(清掃など)があれば残業扱いとなること。

・有給休暇はいつでも取得できること。

・制服や作業着に着替える時間も労働時間として扱うこと。

 

など書いておけば100%受からないと思います。

でも、上記を満たしていないということは労働基準法を満たしていないので

ハローワークで残業代が出ることが条件といったら受からなかったと言えば

「それは、んー・・・」といった流れになって、残業出せないといった

法律守らない会社に行けとハローワークも言いづらいので

求職はしているものの受からないから、失業手当がもらえるという

方向に持っていきたいと思います。

 

最後に繰り返し大事なことなので言っておきます。

「お金は労働で買えるが、健康はお金で買えない。」

肝に銘じておくことにします。

 

それでは。