38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

平日が来るのが楽しみ

適応障害の診断を受けて労働をしなくなってから2ヶ月が経過しました。

労働していた頃は休日が来るのが楽しみで仕方がなかったですが

ずっと休みが続いていると、ひたすら平日が来るのが楽しみになってきます。

 

休日はちょっとスーパーに買い出しに行くと凄く混んでます。

レジで数十分待たされることになります。

バーゲンセールがあれば争奪戦になってしまいます。

 

しかし、平日はどうでしょうか。

ガラガラのレジで待ち時間なんてありません。

バーゲンセールの時はそこそこ人が集まってきますが、争奪戦までには至りません。

 

ぶらっと外を散歩するときもそうです。

休日だとジョギング、サイクリング、犬の散歩をしている人とよくすれ違います。

しかし、平日だとほとんど人とすれ違うことなく、今歩いている道は自分のために

舗装されたものだと勘違いしてしまうほどに清々しいです。

 

完全リタイアやセミリタイアをしている人は普段からこのような良い気分で

生活されているのでしょうか。

この生活がずっと続くと思えば楽しみで仕方がありません。

 

人間いつかは死ぬので人生の時間は限られている。

その限られた時間を平日ひたすら労働に費やすのか

自分のやりたいことに費やすのかで全く違う人生になると思います。

 

こうしていざ休みに入ると、サラリーマンで平日労働していた頃は

いかに人生を無駄にしていたかわかります。

そして時間は有限であることを忘れて

頭のおかしな人の対応などをしないといけません。

 

人生には限りがあるので、その限られた時間を有意義に使いたいものです。

 

それではまた。