38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

休職期間の交渉とその後

適応障害で休養中になって約2ヶ月です。

1ヶ月は有休消化で凌いだので欠勤は1ヶ月になります。

 

会社から休職の条件が送られてきて

「休職期間中は、少なくとも1ヶ月に1回現状報告しに、事務所に来てください。」

という部分はオンラインでもOKになりました。

理由を挙げなさいと言われたので、コロナ禍であることで公共交通機関の利用は

控えたいことと、薬の加減で医師から自動車の運転が禁止されていることを挙げました。

ひとまずそれで納得して貰えました。

 

次は休養期間が3ヶ月ということ。

医師に相談したところ、1年くらいかけて進行した病気なので

3ヶ月での治療は難しいとのことでした。

その旨を会社に伝えたところ、会社としては利益を出さない社員に

それ以上の期間に社会保険と健康保険の半額会社負担をするのは厳しいと言われたので

休職期間は延ばせませんでした。

 

社員が社長と自分を含んで4人しかいない小さな会社なので

1人にそれだけ出せないということでしょう。

私が退職になったら3人で回さないといけないので

そちらの方が厳しいと思うけど、新たに補充する目処が立っているのかもしれません。

 

というわけで会社の休職条件は月1回の報告の手段以外は

そのまま飲むことになりそうです。

そろそろ同意書に記入して郵送したいと思います。

 

さて、話は変わりますが先日傷病手当金を会社に送って、事業主記入ページに

記載をお願いしたのですが何も反応がありません。

会社が記入する分なので書いてもらわないといけないのですが

書いてくれない場合はどこに相談すれば良いものやら。

支給するのが健康保険なのでそこに問い合わせれば良いのだろうか。

 

それではまた。