38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

急に寒くなりました

一昨日までは日中は暑くて、夕方以降はちょうど良い過ごしやすい気温が

続いていましたが、昨日の夜から今日の朝にかけてはかなり冷え込んで寒いです。

 

昨日の夕方時点でお部屋の温度は25度。

今日の朝時点でお部屋の温度は20度。

 

日中も最高で17度までしか上がらない予想なので、これからもお部屋の温度は

下がり続けることでしょう。

 

うーん、秋が来なくて一気に冬が来たといった感じ。

こんなに寒くなるのだったら、もっと早めに冬服を出しておくべきだった。

このブログを更新したら冬服を出して、夏・秋物は整理しておこう。

 

まあでも夏・秋物の服装でも耐えられないほどの寒さではないですね。

朝起きてパンを食べてから軽くラジオ体操をするので

それが終わると体が少し温まって、ちょうど良い感じになっています。

体操で暖まった体が冷えると、また寒くなるでしょうけど。。。

 

気候の変動が激しいので風邪などには気をつけないといけませんね。

私の場合は特に乾燥する時期は喉をやられることが多いです。

免疫を抑える薬を飲んでいるせいで、一度やられると完全回復までに1ヶ月くらい

かかってしまうので超やばいです。

 

私は数ヶ月前に適応障害の診断を受けましたが、それ以前に社会人になってすぐ辺りに

潰瘍性大腸炎という国が指定する難病にかかっており

そのために免疫を抑える薬を服用しています。

 

当時は潰瘍性大腸炎?なんだそれ?と世間で認知されていませんでしたが

元安倍首相が同じ病気だと報道されてからは一般的にも認知されるようになりましたね。

この病気は治ることがなく、症状が出ない寛解期と症状が出る活動期がある病気です。

なるべく寛解期を維持するために免疫を抑える薬を飲んだり

毎日お尻から薬を注入したりといった事をやっています。

 

中でもお尻から入れる薬(100ml)が非常に高くて、10割負担だと2ヶ月分で軽く

10万円を超えますので高額医療で自己負担額を上限1万円などにしないと

とても払えない金額になります。(3割負担で3万3000円くらいになります。)

 

まあそんなこんなで色々な病気を抱えており、体はズタボロです。

このまま労働に復帰して新たな病気が発症するようなストレスを抱えるのも嫌だから

リタイアを目指しているわけです。

 

もう休職期間に入って傷病手当金をもらえたので、ほぼリタイア状態と言えそうです。

40歳までは普通に労働してリタイアするのが目標だったので、意外な形での

少し早いリタイアになっているけれど、仕方がないと割り切ろうと思います。

 

それではまた。