38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

生活場所を変えました

生活場所を変えました。

同じ自宅内のお話になります。

 

もともとは14.5畳のリビングのフローリングに

食事のためのテーブルと椅子、ガラス張りのテレビ台の上にテレビを置いて

ソファーベッドでテレビ視聴と寝るという生活をしていました。

衣・食・住がリビング1つで完結するので便利でした。

 

しかし、最近気温が低くなってきたので、それに合わせるように室温も下がりつつあり

フローリングだと寒いと感じるようになりました。

 

そこで使っていない6畳の和室に目がいきました。

普段は小さなタンスと何も置いていない木製のテレビ台っぽいものがあり

タンスは着替えを入れていて、お風呂に入る前に取り出して洗濯したときに収納します。

木製のテレビ台っぽいところにリビングに置いてある

テレビ、レコーダー、Nintendo Switchを運んできて置くとぴったり収まりました。

 

そして畳の上に1人用の小さなコタツを置いて、コタツでヌクヌクと

ノートPCでブログを書いたり、テレビを観たりしています。

リビングの14.5畳に比べると半分以下の6畳ですが、1人で過ごす分には申し分ないです。

むしろこのくらいがちょうど良いです。

 

まだエアコン暖房はつけていませんが、リビングの広い部屋でつけるよりも

6畳の和室でつけた方が電気代もあまりかからないので良さそうだと思っています。

また、やはり畳はフローリングと比べると暖かいので、ちょくせつ寝そべったりして

ダラダラと過ごすには快適です。

 

あとなぜか広い空間で1人でいる時よりも狭い空間にいる方が安心します。

感覚としてはトイレの便座に座っていると落ち着くような感じです。

Googleで少し調べたところ人間は広い空間にいるときより

狭い空間にいるときの方が落ち着く生き物のようです。

 

なるほど。

「だから6畳和室に移動したら落ち着くのか。」と納得しました。

 

あとは寝る場所なのですが、コタツを部屋の端に少し移動するとお布団が敷けそうです。

ただし、テレビ、レコーダー、サウンドバー、ノートPC、スマホ、ゲーム機。。。

といった電子機器がたくさんあるお部屋でお布団を出すと埃が多く出てしまって

特にテレビの後ろの配線でぐちゃぐちゃしているところに溜まると掃除がしづらいです。

 

このため寝る場所だけは、まだリビングのソファーベッドが良いかなと思っています。

もっと気温が低くなって真冬とかになると、エアコン暖房の部屋で眠りたいと思うので

その時はリビング代わりにした和室の他にもう1つ6畳の和室があって

障子で仕切っているだけなので、仕切りを開けて12畳の和室として使って

そこにお布団を敷こうかなとか色々考えています。

 

季節の変わり目でどのような生活スタイルにしていくのかを考えるのは

結構楽しいなと感じました。

 

それではまた。