38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

会社への返却物の整理

先月末で退職になりましたので、会社から自宅にあるものを返却して欲しいと

連絡があったのでそれの整理をしていました。

 

・ノートパソコン

・ディスプレイ

・会社の鍵

・認証カード

・健康保険証

 

と挙げればこんなものでしょうか。

ディスプレイがなければあっさり返却できるのですが梱包が重いし大きし厄介です。

なんとか段ボールに詰め込みましたが、抑えないと開いてしまいそうです。

それと少し詰め込み時に段ボールの端っこがやぶれてしまったのでテープで固定しました。

 

あとは運送業者に持ち込んで発送すれば完了です。

しかし、健康保険証は返却すると新しいものが来るまで10割負担になるのが痛い。

会社からはまだ離職票などが届いていないので、国民健康保険に加入することもできず。

会社への返却物は離職票などが届いてから行った方が良さそう。

 

通院も月初に保険証の確認をされるので

今のものを提示してしばらく使おうかと思います。

新しい国保の保険証が出来次第、病院に提示すれば10割負担は避けられるかなと思います。

 

それにしてもあっけないものですね。

正社員(期間の定めなし)であっても会社が定めた休職期間中に復帰できなければ

即解雇になるので、病気やケガを負ってしまったら正社員と言っても

安泰とは言えないですね。

 

一応、事前に市税課に聞いたら、傷病手当金をもらっていて休職期間を定めたのは

会社なのだから、ほぼ確実に会社都合退職として扱われるだろうとのことでした。

会社は自然退職になります。と言ってましたが。

そもそも自然退職って何?と思いました。

市税課に自然退職と言われたと聞いてみたら、課の人も「なんでしょうね」

「会社内だけで使われる言葉でしょうか」とか言ってたので

そのような退職は存在しないということでしょう。

 

会社都合にしたくないからあやふやな言葉を使って濁しているのかもしれません。

離職票には自己都合退職と書いてありそうです。

もちろん納得がいかないので、31日後にハローワークに行って失業手当の給付時期を

延長する手続きを行う際には、病気で医師の診断書が出て休んで回復次第

業務復帰したいけど会社から休職期間が定められて、その期間内に復帰できなくて

会社から退職を言い渡されたということを説明しようと思います。

 

そうすると、国保の負担割合も3割に軽減できると市税課の人が言ってました。

なるべく支払いは少ない方が良いですね。

何はともあれ離職票が届かないと何も手続きが進まないので待つことにします。

 

それではまた。