38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

SBI証券の投信お引越しプログラムが恒久化

やってきました!

先日の楽天証券投資信託の金額に応じてもらえる楽天ポイントの改悪を受けて

SBI証券に乗り換えたいと思っていました。

そしてもし仮に私がSBI証券の担当者なら、これに準じてSBI証券投資信託

移管すると手数料をキャッシュバックするキャンペーンを実施すると思うと言いました。

 

これが遂に今月中に始まるようです。

しかも、今までは期間限定であったものが恒久化されるということで

いつでもキャッシュバックされるのは嬉しいですね。

 

これで3月までは楽天証券で、改悪される4月からはSBI証券

移すことにしたいと思います。

 

まだ具体的なキャッシュバックの恒久化の日付が出ていないので

今すぐ手続きをしてしまうと、キャッシュバックをもらい損ねる恐れがあります。

具体的な日付が出てきてから手続きをしたいと思います。

 

ひとまずは特定口座で保有している2000万円くらいの投資信託を移管したいです。

つみたてNISAも移管したいのですが、特定口座と違って手続きがややこしそうです。

あと、楽天カード投資信託を購入すると1%のポイントが付与されるのは

まだ続きそうなので、つみたてNISAはそのままにしておいても良いかなと思います。

(まだまだ大した金額になっていないし、月33,333円積み立てて楽天ポイント

333ポイントもらえれば嬉しいかなと思います。)

 

SBI証券からの発表は下記のURLになります。

www.sbigroup.co.jp

 

改悪が続く楽天証券に対して、改良が続くSBI証券

今後はSBI証券をメインに運用して行く方が良さそうです。

もし、まだ口座開設しておらず、どこの証券会社か検討しているのであれば

間違いなくSBI証券で開設することをオススメします。

 

SBI証券でも三井住友VISAカード投資信託を購入すると0.5%のVポイントが貰えます。

楽天証券の1%には劣るものの、保有しているだけで毎月ポイントがもらえる

SBI証券の方がお得だと思います。

楽天証券の場合は保有してるだけで毎月貰えるのは3月までで、4月からは改悪されて

「初めて○○万円保有したとき。」という1回ぽっきりのポイント付与になります。

 

UIは楽天証券の方が見やすくて使いやすいのですが

サービスの内容はSBI証券が上回っていますので、資産形成するにはSBI証券でしょう。

SBI証券のUIはいまいち使いづらいので、これは慣れるしかないでしょうね。

 

それではまた。