38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

ハローワークに行くも無駄足に終わる

適応障害で11月末に退職にされてから、傷病手当金で生活しています。

今日は失業給付金と傷病手当金は同時に受給できないことから

ハローワークに失業給付金の受給時期延長手続き(最長3年)を行うために

窓口に行ったのですが、1時間待たされた挙句に手続きが出来ませんでした。

決してハローワークが悪いわけではありません。

 

手続きに必要な「傷病手当金支給通知書」「離職票」「運転免許証」「印鑑」の

4つを持って窓口に行きました。

そのうち「離職票」に問題があって、ハローワークの窓口の担当者に

離職票の続紙」はお持ちではないですか?と聞かれました。

 

「そのようなものは会社から送られてきていない。」

「会社から送られてきたのは離職票1枚と雇用保険失効証明」の2枚だけ。

と答えると、

離職票には通常『続紙』というものがあります。」

「会社が郵送するのを忘れていると思います。」

離職票の続紙がなければ、失業給付金の期間延長手続きはできません。」

「会社に問い合わせてください。」

と言われて手続きができずに空振りに終わりました。。。

 

さっそく会社にメールを出して支給確認して郵送してくださいと連絡を入れました。

ハローワークで手続きするのに必要な書類に不備があるとは如何なものか。」

と思いつつ返事を待つことにしました。

 

ハローワークって結構遠いいんですよね。

車で20分くらいかかります。

しかも、窓口で順番が来て呼ばれるまでの待ち時間も30分以上ありましたし。。。

 

重要なところでミスをするあたり、「退職する人は適当に扱っても良い。」と

思っているのではないかと会社を疑いたくなります。

ここはミスしたらダメでしょう。

 

というわけで会社の手続きミスでハローワークに行ったのが

無駄足になったというお話でした。

 

ちなみに手続きには「傷病手当金支給通知書」の初回受給から直近の分まで

全て必要だそうです。

もし不足があれば手続きが通らない事があり、後日郵送するように

求められることがあるとのことでした。

一応、全部持っていって正解でした。

(結局、会社の不備で手続きは出来ませんでしたが。)

 

それではまた。