38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

再度ハローワークに行ってきました。

前回、「ハローワークに行くも無駄足に終わる」という記事を書きました。

 

potemayosan.hateblo.jp

 

失業手当金の延長手続きを行いにハローワークに行ったところ

会社からの郵送物に「離職票の続紙」が入っていなかったのが原因で

手続きができませんでした。

 

今回は、会社から「離職票の続紙」を送ってもらい到着したので

さっそく再びハローワークに行きました。

 

結果は無事延長手続きは完了しました。

必要なものは以下の通り。

 

離職票離職票(続紙)

傷病手当金支給通知書(届いている分すべて)

・運転免許証

 

電話で聞いたときに印鑑が必要だと言われたのですが要らなかったです。

また、医師の診断書も不要でした。

 

病気が治って失業手当を受けるときの方が必要なものが多かったです。

必要なものは以下の通り。

1)離職票(1と2)、離職票(続紙)

2)受給期間延長通知書

3)本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)

4)個人番号(マイナンバー)確認書類(個人番号カード、個人番号通知書)

5)本人名義の通帳またはキャッシュカード

6)就労できる事が確認できる書類

  ・就労可能とわかる医師の診断書、または病状証明書など

7)写真2枚(縦3cm、横2.5cm)

8)印鑑(認印でも可)

 

順を追って書いていきます。

1)は会社から送られてきた離職票です。

2)は受給期間延長手続き(本日の手続き)を行ったときにもらった紙です。

3)4)運転免許証とマイナンバーカードです。

5)失業手当の振込先となる銀行の通帳またはキャッシュカードです。

6)受給期間延長手続きを行うと、「雇用保険受給手続きにかかる病状等証明書」

  という紙を受け取るので医師に書いてもらいます。

  ポイントは

   「就労可能となったこと」

   「離職前の事業所での就業が不可能または困難であったことを<<認める>>こと」

  ※後者は自己都合退職でも「特定理由離職者」として扱うののに必要と思われます。

7)の写真は毎回マイナンバーカードを持参するなら不要とのことでした。

 

ざっとこんな以上のような感じです。

ちなみに受給期間延長できるのは退職日から3年です。

私の場合は2021年11月30日に退職しているので、2024年11月30日までとなります。

また病気の場合は医師が就労可能と診断した日までとなるため

「病状等証明書」を書いてもらうとその日までとなるので

速やかにハローワークへ行って失業手当の申請をする必要があります。

 

延長手続きより実際に失業手当をもらう方が手続きが多くてややこしそうです。

来年以降忘れないようにこうしてブログの記事として残しておくことにします。

 

それではまた。