38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

楽天証券からSBI証券に移管手続きを開始しました

楽天証券保有している特定口座の投資信託SBI証券に移管することにしました。

理由は言うまでもなく、投信保有ポイントとクレジットカード決済のポイント付与の

改悪が続いているからです。

 

ひとまず特定口座の約2000万円ほどの投資信託SBI証券に移管したいと思います。

持っているだけで貰えるSBIマイレージはおいしいと判断しました。

今月までは楽天証券の方が良かったんですけど、来月から全く貰えなくなるので。。。

 

積立NISAも楽天証券なのですが、こちらは9月にならないと証券会社を

変えることができないようなので、ひとまず今まで通りS&P500に連動する

投資信託楽天証券で積立購入していこうと思います。

9月以降は証券会社をSBI証券に変える予定です。

積立NISAはまだ始めて1年しか経っていないので、証券会社を変えてしまっても

そんなに痛くはないかなと思っています。

 

さて早速、楽天証券にログインして、画面右上の『マイメニュー』→

『移管・買取請求』の順に進むとPDFでダウンロードします。

「投信口座振替依頼書」の振替先(受け方)口座明細欄には

SBI証券の情報を記入します。

 

PDFには記入サンプルがあるので、その通りに記載していけば特に問題はなさそうでした。

最後に、身分証明書となる運転免許証の裏表のコピーを用意して

「投信口座振替依頼書」とともに封筒に入れて、返信用封筒ラベルを印刷して

封筒に貼り付けて郵便局へ持参するか、郵便ポストに入れればOKです。

 

私は切手なしだけど良いのかわからなかったので郵便局に持参して

そのまま切手送れるか聞いてみたところ、切手なしでOKと返答をもらったので

そのまま窓口の担当者に手渡しして完了です。

 

あとは2週間から1ヶ月くらい移管されるのを待つのみです。

移管が完了したら、SBI証券の投信お引越しプログラムを利用して

移管にかかった手数料(1銘柄あたり3300円)を取り戻そうと思います。

私の場合は、2銘柄なので6600円を取り戻す予定です。

 

その他、移管する投信の口数が移管後と合っているか確かめなければならないので

現在の保有口数をスクリーンショットで残しておきたいと思います。

 

それではまた。