38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

3月になったけどまだまだエアコン暖房は必要

3月になって日中は暖かい日が多くなってきました。

お家で過ごすより外に出た方が暖かいくらいです。

しかし、日中と夜間との温度差が激しくて、最高気温14度、最低気温1度とかです。

 

まだまだエアコン暖房を止める事はできません。

私のお家ではリビングでエアコン暖房を24時間稼働しています。

設定温度は20度で不在eco機能はオフにしています。

1日の電気代は真冬の時は200円近くかかりましたが、最近では120円くらいです。

日中で外の方が暖かい日は80円くらいとかなり安く済むようになってきました。

 

やはり夜が電気代がかかってきますね。

あと、日中でも雨の日で太陽の光が差し込まない日はお部屋も暖かくなりづらいので

このような日は電気代がかかります。

 

まあ、この電気代は節約できるところではないので生活に必要なものと

割り切って受け入れるようにしないといけません。

節約してエアコンを止めて風邪をひいてしまっては、医療費で余計に高くついて

しまいますから。

 

ところで皆さんはエアコン暖房の設定温度を何度にしているのでしょうか。

私のお家では環境庁が推奨するように20度設定にしているのですが

病院とか行くと23度と結構高めに設定されていたりします。

 

ネットで適切な温度を検索してみたところ、20〜24度と書かれており

中央値を取って22度に設定するのが望ましいなどどいう記事を見ました。

うーん、22度だと電気代がかなりかかるし、そもそも暑くないのかなと思います。

 

とはいえ20度だと足元が冷えるので22度という設定温度はありといえば

ありなのかなとも思います。

私の場合は足元が冷えるのを防ぐために、膝掛けをしています。

これでちょうど良いくらいです。

 

体感温度は人それぞれなので、設定温度もそれぞれ違うのでしょうけど

他の人の設定温度が気になります。

また、設定した温度をキープできるほど、気密性の高いお家かどうかも重要ですね。

私のお家は気密性が皆無と言っていいほどないので、試しに22度設定で運転してみても

20度設定とほとんど変わらなかったです。

やはり高い設定温度でキープするためには気密性も重要ということが改めてわかりました。

 

あー、気密性の高いお家に憧れる・・・

魔法瓶のようなお家に住んでみたいものです。

 

それではまた。