38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

ホロアースで遊んできました。

ホロライブがコミュニケーションロビー機能の検証テストとしてホロアースが

3月14日に開始しました。

 

ニュースサイト

hololive.hololivepro.com

 

公式サイト

holoearth.com

 

宇宙空間に星の形をした自分のアバターが入って、移動したり簡単なアクションをしたり

チャットを使ったりできます。

この宇宙空間でイベントライブとか行われるかもしれませんね。

 

私がお邪魔した部屋番号は「0015」です。

このお部屋ではユーザーが長蛇の列を作っており、まるで握手会のように見えました。

また上の方に行くとユーザーが集まって星の形を作っていたりと

色々楽んいるようでした。

 

対応OSはWindowsだけで、私は基本macOSなので、「Parallels Desktop」で

macOS内に仮想Windowsを起動してそちらで参加しました。

両方のOSを起動しているので、ホロアースがめちゃくちゃ重くて

マシンも熱が凄かったです・・・

 

チャット機能はなかなか優秀なのではと思う反面、制限を入れた方が良いと

感じるところもありました。

チェットではHTMLのタグが使えます。

使いたいHTMLタグを入力するとチャット欄から入力したタグが一旦消えます。

この消えた状態がホロアースでタグとして認識されたという意味のようです。

タグが消えた状態で文字を打つと、その文字にタグの内容が反映されます。

 

ざっくりと私が試したタグは以下の通りです。

<color=#XXXXXX>・・・文字色を変える。なお、<font>は必要なく認識されない。

<b>・・・太字にする。

<i>・・・斜体にする。

<size="XXX">・・・文字の大きさを変える。XXXにどうやら制限がないようで

256とかとてつもなく大きい数値を指定すると大きい文字がチャット欄からはみ出て

表示がおかしくなる。ここは上限を設けて制限した方が良いと感じました。

 

それとホロライブメンバーのスタンプをチャットで使うことができます。

LINEスタンプのようなものでした。

(私はLINE使ってないけど。)

みんな推しのメンバーのスタンプを使いまくっていました。

 

ホロライブが好きな人が集まって自由にコミュニケーションが取れるという

バーチャル空間としてはなかなかの出来ではないかと思います。

まだまだできることは少ないですが、これから増えていくことに期待しましょう。

ペンライトを振ったりできると楽そうです。

 

それではまた。