38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

思い切ってmacOS Montereyにアップグレードしました。

去年の10月にリリースされた「macOS Monterey」ですが

いつもはすぐにアップグレードしてしまうのですが、前回のリリース当初は

不具合が多かったため、半年くらいは期間を空けようと決めていました。

 

そして今回、そろそろ半年経つので「macOS Big Sur」から「macOS Monterey」に

アップグレードを実施しました。

 

今まで使っていたものが使えるかということに、毎年ドキドキします。

1番心配だったのは、Windowsデュアルブートする「Parallels Desktop」という

アプリが正常に機能するかどうかということ。

前々回あたりは、デュアルブートできるものの、macのFinderからWindows

フォルダにファイルをコピー&ペーストできないといった不便さがあったので

Parallels Desktop」のバージョンを変えて、コピー&ペーストができるものを

探しました。

 

おそらく今回もそのようなことが起こると予想していました。

ところが良い意味で予想外で特に問題なく、現行の「Parallels Desktop」で

コピー&ペーストができています。

 

そして、macOSのアップグレードにより、Windowsのパフォーマンスが

低下することも前々回経験しており、こちらも「Parallels Desktop」の

バージョンを見直すことで何とか快適に操作できるようにしました。

このパフォーマンスの面においても、今まで通り全く変わらずで安心しました。

 

macOS Monterey」は「macOS Big Sur」とかなり互換性のあるOSだと

言えると思います。

 

今回、なぜアップグレードしたかと言うと、「macOS Monterey」がリリースから

半年くらい経過したことも当然ありますが、1番はiPhoneiPadを最新のOSにしており

これらの端末をMacに接続すると、macOSのバージョンが古いため

アップグレードしないと接続できません。と表示されるようになったからです。

iPhoneiPadmacからファイルを転送したり、またその逆ができないと困るのです。

 

ここ数年はコロナの影響でリモートワークをしていたし、適応障害で解雇されたので

外出する機会が激減して、iPhoneで音楽を聞かなくなったり、動画を見ることも

なくなったので、別にファイル転送できなくても問題なかったのですが

たまに寝転んで動画を見たい時があったので、このままでは不便だなと思ったので

思い切って「macOS Monterey」にアップグレードしました。

 

今年は本当に何も不具合がなくて良かった。

macOS Monterey」自体も特に問題なく今まで通りの動作をこなしています。

来年以降も今まで通りだと良いのになぁ。

というか

「今まで通りの使い方しかしないので、毎年新しいOSを出さなくても

良いですよAppleさん!」

と言いたいです。

 

それではまた。