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38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

4月1日からSBI証券で一部米国ETFの買付手数料が無料に

SBI証券といえば、投信お引越しプログラムで他社から投資信託SBI証券

移管した時にかかる手数料をSBI証券が負担してくれるサービスだったり

投資信託保有額に応じてもらえる投信マイレージだったり

外国株式の定期買付の設定ができたりと色々とサービスを改善して良くなっています。

 

そしてここに来てさらに良いニュースです。

なんと4月1日からSBI証券で一部米国ETFの買付手数料が無料になります。

 

私が毎月定期買い付けで1株だけ買っている、SPYDという高配当ETF

この買付手数料無料の対象になったのです。

やったー!

 

もともとVOOなどは無料で買えていたのですが、私はETFに投資するなら高配当を

狙っていたのでSPYD、VYM、HDVあたりを保有しています。

今は職を失って傷病手当金で生活している身なので、VYMやHDVといった

100ドルを超える価格が高い銘柄には投資できなくなりました。

かろうじて、SPYDはまだ40ドル台なので投資できている状況です。

 

本当はコツコツVOOに投資していくのが1番良いというのはわかっているのですが

VOOも価格が高いですからね・・・

 

ちなみにETFの場合は収益分配金と言って、個別株の場合は配当金といいます。

お金が貰えるという点においては同じなので、私はどちらの場合も配当金と言っています。

その方がわかりやすいかなと。

 

そんな勢いのあるSBI証券に比べて楽天証券と来たらモバイルが足を引っ張りまくっている

のか改悪が続いていますね。。。

個人的には楽天証券にはSBI証券のライバルとしてもっと頑張ってほしいところです。

今はSBI証券のライバルといえば、マネックス証券になるのかなと思います。

主にカード積立でもらえるポイントがSBI証券より高いのでここがポイントです。

 

とはいえこれ以上、取引する証券会社を増やすつもりはないので

私はSBI証券楽天証券の2つを使い分けていきたいと思います。

 

そういえば、先月楽天証券からSBI証券投資信託の移管手続きをしたのに

全く変化はありません。。。

進捗がどうなっているのか全くわからないので不安です。

 

それではまた。