私は基本的に投資信託で毎月積立なのですが、一部はETFを買い付けるようにしています。
直接アメリカドルで買うものもあれば、東証に上場している日本円のETFを買い付ける
こともあります。
直接アメリカドルで買い付けるETFは毎月SPYDを定額で買い付けています。
日本円の方は少し違っていて、平均取得価格を下回ったら買い付けています。
つまり、損失が出たETFを買い付けることで平均取得価格が下がって
時が経って株価が上昇した時に結果的にプラスになるようにしています。
平均取得価格を下回るETFはそうそうなく、そもそも毎日株価をチェックしている
わけではないので、たまに証券口座にログインしたときに見て、マイナスになっていたら
買い付けを行うゆるい投資です。
買い付けの単位も10〜50株といった少額で行っています。
ちなみに東証に上場しているETFの買い付けは楽天証券で行っており
貸株サービスで毎月貸株金利でお小遣い程度の額をもらっています。
この投資法であれば、平均取得価格を上げることがなく結果的にプラスになりやすいです。
購入したほとんどのETFはコロナショックで完全に回復しきっていない頃に購入したものが
多いため、損益はプラスのものが多いのですが、たまに新興国株式がマイナスに
転じることがあるので、そのタイミングで新興国株式を購入することが多いです。
本当ならS&P500に連動するものを追加購入していきたいのですが
投資を始めて1年ほどですが、最初に購入してから平均取得価格を下回って
マイナスになったことが一度もありません・・・
今後は下落相場が続くと投資界隈では言われていますが、私が保有しているものに関しては
プラス30%近くになっているので、なかなかマイナスになって買い付けるタイミングが
ないのが現状です。
資産形成をしている最中なのでたまにはマイナスになって買い足すチャンスが来ても
良いのになぁ。と思っています。
買い足すチャンスがなかったら、ぶっちゃけ投資をしていることを忘れるくらい
「暇」です。
その暇な時間を趣味に使っているので、楽といっちゃ楽で安定感があって良いです。
ですが、たまには何か変化があっても面白いかなと思ったりもします。
インデックス投資がメインなので、投資に関しては暇なのが1番なのかもしれませんね。
毎月一定額を積立設定して、投資していることを忘れてしまうくらい趣味に没頭する
くらいが良いのかもしれません。
それではまた。