潰瘍性大腸炎の難病医療の更新手続きに「大腸内視鏡検査」結果を
報告しなければならないので、体調が良くても必ず受けないといけません。
この日は朝からとても憂鬱でした。
この大腸内視鏡検査は検査する人によって痛みが大きく変わるからです。
うまい人に当たれば、ほとんど痛むことなく終わるのですが、
そうでなければめちゃくちゃ痛いです。
そして今回はめちゃくちゃ下手な人に当たってしまい、ひたすら痛みを伴って
耐えに耐えきれず「痛い痛い痛い!」と声を出してしまうほどでした。
しかも、検査後に大腸内のカメラの写真を見てみると、
ピンボケしているのがあったり、内部で出血しているのがあったりと散々でした。
内部で出血しているのはカメラが大腸内部に当たって、擦れたことでできた
内出血状態ではあるものの、放っておいても特に問題はないとのことでした。
大腸内視鏡検査をする人とその結果をもとに診断する医師は別々の人で
医師の方はかなり信用できる人なので、その人が言うからには問題ないのでしょうけど、
ほんとーに痛かったです。
来年はうまい人に当たるといいなぁ。
というかこの検査、毎年受けたくないのですけど。。。
それではまた。