何やら政府で議論されているようです。
「節電した家庭や企業にポイント還元」
セミリタイア生活をするために普段から節電している家庭には関係なさそう。
1世帯あたりの平均の電力使用量と比較して、
それを下回っていればポイント還元とかなら喜ぶかもしれないけど
よくよく考えて見たら、現行は前年度を下回った場合にポイント還元するようなので
毎日出社からテレワークになった家庭は電気代が上がるのは必然で
全く恩恵が受けられないような気がする。
というか、テレワークを推奨しておきながら、節電を推奨し出すという矛盾。
出社して日中は留守にしている家庭が恩恵を受けられるのではないか。
相変わらず無能な政府だと感じます。
また、ポイント制度にしたらポイントを管理・運用するための仕組みが必要で
その仕組みを作る会社が官僚の天下り先とかになりそう。
相変わらず今の岸田政権は国民のことが何一つ見えていない。
もしくは見えていないフリをするのがうまいのではないかと疑いたくなるところ。
夏のエアコン節約しすぎて熱中症が増えたりという懸念もある。
それではまた。