38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

淡路島の鬼滅の刃ナイトウォークに行ってきました。

淡路島のニジゲンノモリで「鬼滅の刃ナイトウォーク」が実施されています。

何やら数日前にテレビで取り上げられたらしくて、やたら混んでいました。

 

チケットは事前にネットで押さえておきます。

1人あたり3900円とちょっと高いかなぁ。と思っていました。

所要時間は90分くらい。

 

このナイトウォーク、かなり山を登ったり下ったりして歩くことになります。

スタートとゴール地点がかなり離れているため、帰りのゴール地点では

スタート地点の駐車場までシャトルバスが出ています。

 

肝心のナイトウォークの内容といえば、まず最初の下り階段が急で危ないです。

この日は雨が降った直後なので滑りやすくなっていました。

首からぶら下げる100均などで売っているライトが必須です。

ライトがないと足元は全く見えません。

また階段の段差には光るシールが貼ってあるのですが、

ところどころ剥がれている箇所があるので、足を滑らさないように慎重に

ゆっくりと歩いていくことが大切です。

 

階段を全て降り切ると、鬼の情報を取るストラップを5ヶ所の「滅」のマークに

当てていきます。

「滅」のマークは1ヶ所ごとに3つ設置されており、

3つのうちどこをタッチするかによって、最後にもらえる冊子のキャラが変わります。

団体で行ってみんな同じところをタッチすると、みんな同じキャラになるので注意です。

私の場合は炭治郎でした。

義勇かしのぶが欲しかったなぁ。

 

ナイトウォークで歩いていくと、那田蜘蛛山編の物語に合わせた

ムービーが見ることができます。

この演出がとても凝っていて、蝶がまっていく姿や鬼を索敵する演出などが

とても綺麗でした。

地面にもライトアップされて演出が入るのは見応えがありました。

みんな動画撮ってました。

 

気合を入れてきてる人も多くて、鬼殺隊の「滅」のTシャツを来てたり

胡蝶しのぶの羽織を着ている人などもいました。

 

私もつい写真や動画を撮ってしまいました。

動画は最後の炭治郎と下弦の伍の「累」との戦闘シーンが見応えがありました。

やはり最後に義勇が出てくるのが格好良かったです。

この戦闘シーンだけ動画を撮りました。

 

まだテレビで紹介されてまもないから、かなり混んでいるとは思いますが

楽しいので鬼滅の刃を知っている人はぜひ足を運んでほしいところです。

 

それではまた。