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安倍元首相銃撃された事件について思うこと

ニュース記事でこの話題ばかり取り上げられています。

安倍元首相が銃撃されたのは、奈良の近鉄大和西大寺駅前の

街頭演説で自民党の応援演説の時に、元自衛隊員に左胸を2発撃ち抜かれた

ということです。

 

まあ、このニュース自体は私の感想では「そういうこともある。」と思う内容です。

何せ政治家ですから、他の一般人に比べて恨みをかっている分が多いでしょう。

1番長く続いた政権の総理大臣だったわけですから尚更です。

 

そして街頭演説中は無防備になるので、狙うには絶好のチャンスと言えます。

この自衛隊員の方はよほど恨みがあったのでしょうね。

「殺そうと思ってやった。」と述べるくらいですから。

 

このニュースをきっかけに他の政治家も街に出るときは警戒せざるを得ないでしょう。

この事件がきっかけで同じような犯行を企てる人が出て来てもおかしくないでしょう。

 

我々一般庶民がこのような事件に巻き込まれないようにするには

やっぱり引きこもりが最強かなと思います。

誰とも連まずに1人でいれば恨みを買うことは少ないでしょうし、

気をつけるべきは普段の買い物で外出するときくらいでしょう。

 

その際も、なるべく他人に迷惑をかけないように慎ましく行動するのが良いと思います。

ただ、愉快犯や「むしゃくしゃしたからやった。」という理由で巻き込まれる

リスクは多少なりともあるので、なるべく外出時間を短くした方が良いでしょうね。

 

銃に対する規制はアメリカなど他国に比べて厳しいので、

一般庶民がそう簡単に銃撃されるような事件は起こりにくいと思いますが

どこに行っても何らかのリスクがあるということを、

この事件をきっかけに危機管理を見直した方が良いかもしれません。

 

安倍元首相は夕方5時3分にお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。