38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

2022年6月の資産公開(前月比マイナス52万円)

保有している資産は以下の通りです。


現金:974万円
米ドル:3万円
国内株式:225万円
投資信託:2195万円
米国ETF:91万円
合計: 3488万円
現金比率:28%
前月比:マイナス52万円


国内株式は日本市場に上場している米国、先進国、新興国ETF保有しており
日本企業の個別銘柄は保有していません。


投資信託はS&P500に連動するもの、先進国株式インデックスなどの
インデックス投資で毎月積み立てています。
初期投資として1600万円ほど一括投資しています。


米国ETFは無難なVYM、HDV、SPYDなどを月末に買い付けています。
円とドルの交換は手数料が最も少ない住信SBIネット銀行の定期買付を利用していますが
この制度の為替コストの改定により1ドルあたり2銭から3銭に1銭値上がりしました。
なお、SPYDを12株買い付けました。


資産合計は前月比マイナス52万円となりました。
下落相場が落ち着いてS&P500指数が4000台をうろうろしていましたが
また下がってきて3900台をうろうろしていますので、資産も減っています。
ドルに関しては円安の影響でドルベースの資産の減り方はゆるやかです。
この傾向は今後も続いて、ゆるやかな下落になると予想しています。
今月は結果的に減少して資産は3500万円台を切りました。
アッパーマス層の3000万円は維持することができています。


株価が値下がりした分、現金比率が2%増えました。

 

去年に適応障害で退職になりましたが、引き続き傷病手当金が振り込まれたのと
また、自立支援医療(精神通院医療)で自己負担額が1ヶ月に500円を超える部分が
戻ってきたおかげもあって、収入面はひとまずは安心できます。


今月も投資額はつみたてNISAの33,333円だけとしました。
楽天証券の投信保有ポイントとクレジットカード決済によるポイント付与が
改悪され続けているので、ひとまず特定口座内の投資信託
証券会社をSBI証券に移管しました。
SBI証券の投信マイレージが付与されたのでこちらも安心です。

移管にかかった手数料はSBI証券から補填されて、
2銘柄分の6,600円がSBIハイブリッド預金に入っていました。
積立NISAは相変わらず楽天証券なので9月にSBI証券に移す予定です。
移管に関する手数料が補填されることが確認できたので
積立NISAの移管の際にも同じ方法でできることで安心感があります。


それではまた。