38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

健康保険料の納付書が届きました。

前年は1月から8月まで労働していたので、今年度も住民税を支払う必要があり

住民税を支払っていると国民健康保険料も満額払わないといけません。

その額なんと22万円!

 

新しいPCが買えてしまうお値段です。

高すぎますが今回は全額払う必要があります。

 

7割減免を適用しようと思えば、ハローワークに行って

雇用保険受給資格者証」の「12.離職理由」欄の「理由コード(2桁の数字)」が

下記のコードでなければなりません。

 

特定受給資格者 「11」「12」「21」「22」「31」「32」
特定理由離職者 「23」「33」「34」
 
しかし、今現在は傷病手当金で生活しているため、ハローワークに行って
手続きをしてしまうと、傷病手当金が打ち切られてしまいます。
傷病手当金はあくまで病気によって労働できない場合に支払われるもので
ハローワークでの手続きは、労働するためのものとなるため矛盾してしまうからです。
 
労働するための手続きをするのだから、病気によって労働できない時に支払われる
傷病手当金はなくなります。
 
傷病手当金を全てもらいきってから、ハローワークに行って手続きをして
病気による退職であるコードをもらって、
国民健康保険の減免手続きをする必要があります。
 
今年いっぱいは傷病手当金をもらうつもりなので、
国民健康保険料は全額支払う必要があるわけです。
 
また、来年になったら前年は一度も労働していないため
前年の所得がゼロになり、住民税も非課税世帯に突入します。
この場合でも国民健康保険の減免措置を受けられるようです。
 
何にせよ減免措置が受けられるのは来年以降となりそうです。
仕方がないので今年は全額払うことにします。
 
また、今年でちょうど40歳になってしまうので、介護保険料の支払いも生じます。
うーん、退職した後も出費が続いて辛いところです。
 
それではまた。