38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

エアコンを修理してもらいました。

前回、エアコンが治っていなかったという記事を書きました。

エアコンからポタポタと水が漏れてくる不具合がありました。

 

その時は、おそらく熱交換器が故障していると思われると言われたのですが

その熱交換器自体が部品不足でいつ入荷するかわからないとのことでしたが

さっそく電話があって急遽交換してくれることになりました。

 

業者の人がお家にやってきて、エアコンを分解していきます。

もう壁に設置されたエアコンそのものを取り外しての大仕事です。

1つ1つネジを外して部品を取り外していきます。

よく見ると熱交換器の近くにある内部のホースに白いイカのようなものが

べったりとくっついています。

どうやら菌の一種とのことです。

原因は不明ですがこれがびっしり詰まって、エアコンが水漏れする場合があるとのこと。

 

しかし、菌がびっしり詰まっている場合は、ポタポタどころではなくて

滝のようにボタボタと壁を伝って落ちてくるので、今回のとは無関係でした。

念のために業者の人は詰まった菌を拭き取ってくれました。

 

やっぱり熱交換器から直接水が流れて、エアコンのルーバーを伝って

水が床にポタポタと滴れてきているようです。

そのまま熱交換器を丸ごと交換した後に、分解したエアコンを取り付けてくれました。

取り外した部品も1つ1つ手際よく取り付けていきます。

こんなに手際よくできるなんて、さすがプロだなぁと思いました。

私がやったらどうやったら部品がうまくハマるか永遠とガチャガチャやってそうです。

 

念のために室外機の方もチェックしてもらって、

レンホースが長すぎて地面に水平に垂れているので、

地面に接しないように垂直に落ちるように切ることをお勧めされたので

ついでに切ってもらいました。

水平にしているとそこからゴミなどが入りやすいとのことでした。

垂直に垂れていると水が下に落ちるので、

下から上にゴミが入ることも少ないとのことでした。

この辺りのこともよくわかっていてさすがプロだなぁと思いました。

 

そして無事にエアコンの熱交換器の交換作業が終わりました。

これでしばらく様子を見たいと思います。

もう水漏れはしないと思いますが、もしまだ治っていなかった場合の時を考えて

念のために連絡先を聞いておきました。

不具合があれば連絡しようと思います。

何事もなければ良いなぁ・・・

 

それではまた。