一度、水漏れがひどくてエアコンを修理してもらいました。
その時は熱交換器から直接水が流れ出ているのが原因とのことで
熱交換器自体を交換してもらいました。
しかし、また水漏れが再発してしまいました。
前回は全体的に水漏れしていたのに対して、今回は左側から水漏れしています。
下にバケツを置いて水を受けるようにしています。
ヤマダ電機の10年間長期保証に入っていたので、
ヤマダアプリから再修理の依頼を行いました。
数日で修理の日程調整の電話がかかってきて、今日がその修理の日となります。
修理業者の人がお家にやってきたので、状況を説明したところ
エアコンを分解して内部の状況を確認していきました。
確認の結果、特に水が漏れているような形跡がなく原因は不明とのことでした。
前回は熱交換器を交換してもらったので、今回は前回やっていなかった
外のドレンホースの交換をすることになりました。
もしかしたらドレンホースに汚れが詰まっていて、本来ドレンホースから
外に排出されるはずの水が室内機に溜まって溢れてきている可能性があるとのことでした。
さっそく作業に取り掛かる修理業者の人。
このドレンホースの交換作業の間、エアコンを消した方が良いのではと思いましたが
修理の人は特に何も言ってなかったのでエアコンの電源はつけたまま作業が行われました。
そういえばエアコンを分解して内部を確認するときも電源をつけっぱなしにしていました。
それどころか設定温度を下限の18度まで下げて行っていました。
プロの人はどう言う状況で電源を切らないといけないかとか
逆に電源をつけておかないと確認できないこととか、
よくわかっているんだなぁと思いました。
ともあれ、今回はドレンホースの交換で水漏れがおさまることを期待したいと思います。
また、水漏れが起きると今度こそ打つてなしになりそうなので
水漏れしないことを祈るばかりです。
それではまた。