38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

ゼルダの伝説「夢をみる島」Switch版をプレイしました

ゲームボーイでやったことのある作品のリメイク版が

Nintendo Switchで2019年に発売されました。

それをプレイしてみました。

難易度は辛口モードというのがあって、こちらはライフ回復のハートアイテムが

登場しないという難しいモードになっていますが、実はこのゼルダの伝説

フィールドで死亡するとその場で復活して、ダンジョン内でもスタート地点に

戻されるだけなので、ほとんどペナルティはないのと同じです。

死亡カウンターが1増えるくらいでしょうか。

 

しかも敵から受けるダメージのほどんどがハート半分か多くてもハート1つくらいです。

さらにハートの最大値もゲームボーイ版は14個ですが、Swtch版は20個もあり

ハートのかけらも12個から36個に3倍も増えています。

これだけハートがあるにもかかわらず、瓶が4つもあって妖精を入れておけるので

ハートの回復もたくさんできることでまず死ぬことはありません。

 

難易度を通常でプレイした場合は、さらにハート回復やルピーのドロップ率が

かなり高くなっており、ハートはすぐに回復できてしまいます。

ルピーもゲームボーイ版だと1ルピーしかなかったのが、Switch版だと5ルピーを

ドロップするようになっており、難易度はかなり易しくなっています。

 

ボスも弱体化しているので、おそらく小さな子供でも気軽にプレイできるように

という配慮だと思われます。

逆にゼルダシリーズに慣れている人だと物足りないと感じるところがあります。

 

ダンジョンの謎解きはフクロウのヒントというよりもはや答えを言ってくれるので

詰まるところはまずありません。

とりあえずプレイするにあたってはフクロウと黒電話のヒントは封印した方が

楽しめると思います。

あと辛口モードがちょうどゲームボーイ版の難易度に似た感じになるので

そちらのモードでプレイするのがオススメです。

ゼルダシリーズが初めての方は通常の難易度でプレイすることをオススメします。

 

かなり難易度が下がった夢をみる島ですが、グラフィックがとても綺麗になっているので

ゲームボーイ版を既にプレイした方でも楽しめると思います。

ハートのかけらや貝殻が増えているので、新たに追加されたそれらを

自力で見つけ出す楽しみもあると思いますので、ぜひプレイしてみてほしいところです。

 

それではまた。