38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

PS4のリモートプレイを断念しました。

14畳のリビングに置いてあるPS4を6畳の和室のMacBookProで

リモートプレイすることで、PS4を移動することなくゲームがプレイできる

環境を作ったわけですが、どうも通信が安定しないので断念しました。

 

設定した当初は特に遅延もなくストレスなくプレイできていたのですが、

翌日になると、スタンバイ状態のPS4を起動できなくなっていて

わざわざリビングまでいってPS4の電源を入れないとダメになったり

電源を入れてプレイできるようになっても、音や映像がプツプツ止まって

どうも安定しません。

 

PS4で接続状況の診断を行うと、ダウンロード速度は300Mbpsほどで

十分出ているのに対して、アップロード速度は3Mbpsとめちゃくちゃ低い数値です。

何度かWifiにつなぎ直すと、アップロード速度が60Mbpsとかになったりするのですが

すぐにまた3Mbpsとかに下がってしまいます。

 

Google検索で調べてみたところ、PS4は本来ダウンロードは速度が出るが

ゲームプレイにアップロードは必要がないため速度が出ないようです。

何のためのリモートプレイなのか・・・

ソニーはこういうところダメです。

 

仕方ないのでWifiを諦めて有線でPS4を繋ぐことにしました。

ルータのある部屋までPS4を持って行って有線接続して、

PS4の設定のためにモニタへHDMI接続して設定完了。

ダウンロード速度が400Mbpsでアップロード速度が120Mbpsまで上がりました。

 

これでリモートプレイには支障ないはずと思って、

やってみたところ相変わらず音と映像がぷつぷつ途切れます。

とてもゲームになりません。

 

もう有線でもダメなら諦めるしかないので、PS4を6畳和室に移動して

そこの小さなテレビにつなぎました。

もうこれでプレイするしかありません。

テレビがめちゃくちゃ小さいので、非常に見にくいです。

テレビ本体をコタツの上に置いて至近距離でプレイすることにしました。

 

ソニーは昔からだけどネットワーク関連はとことん弱い。

だめだこりゃ。

 

まあ、和室にテレビがあっただけでもありがたいと思って

これで冬を越そうと思います。

 

それではまた。