38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

介護保険料の納付書が届きました。

会社を適応障害で退職させられてから、いろんな税金を払ってきました。

国民健康保険、住民税、国民年金、その他諸々。

もうこれで税金関係は全て払ったと思っていたところ、

そう、私は40歳を迎えたのでした。

 

そして40歳から発生する介護保険料を支払う必要が出てきたのです。

その通知書が先日届きました。

すぐに振り込まないと忘れてしまいそうなので、来年の3月までの

6ヶ月間の分を一気に振り込みました。

 

その金額は実に3万5000円ほど。

高い、高すぎる。

ただ、生きているだけなのにどんどんお金がもっていかれます。

でもこれって必ず払わないといけないものなんですよね。

減免とか出来ないのかな・・・

 

国民健康保険は7割減免が来年できるので申請しようとしていますが

介護保険はどうなのでしょうか。

ちなみに国民年金に関しては免除するつもりはありません。

一応かけておかないと、突然身体障害者になりましたとかもあり得てしまうからです。

その場合、国民年金をきちんと払っておかないと、

障害年金が貰えなくなってしまいますし。

人生何があるかわからないので国民年金だけは満額払い続けます。

 

しかしまあ年を取ると出費が多くなりますね。

出来るだけ30代の間に資産を築いておかないと一生労働する羽目になってしまいます。

それもうつ病など一生かかっても治らない病気になっても労働しないと

生活していけなくなってしまいます。

最悪、生活保護という手段もあるのですが、持ち家があれば無理です。

 

私はもう潰瘍性大腸炎やら適応障害をこじらせたうつ病など

もう労働できる体ではないので、今後労働は一切できません。

しかし、生活保護は申請できません。

持ち家やある程度の資産があるからです。

 

今後は社会保険が重くのしかかっていくので、

ますます節約生活に力を入れないといけません。

 

来年になると住民税は非課税世帯に入るので、政府が住民税非課税世帯に対して

お金のばらまきをやってくれれば良いのですが、先のことはわかりません。

 

粛々となるべくお金をかけない日々を過ごすことに徹することにします。

お金を使わなければ、お金を得る必要はないですから。

 

それではまた。