よく体に湿疹ができるので、お薬がなくなる頃になると
皮膚科に行くことにしています。
今回はいつもの湿疹のお薬をもらうのと同時に、
足の親指の爪あたりに黒い墨のようなものがついているので
それを見てもらうことにしました。
黒ずみは両足の親指にできていて、特に右足の方が濃く浮かび上がっています。
さっそく医師に足を見せると、どうやら内出血しているようで
これに対応するお薬はないそうです。
履き慣れない靴をはいたり、長時間歩いたりしたら爪から皮膚が圧迫されて
内出血が起こるようです。
一時的なものなので、黒い墨のようなものが今後どんどん広がっていかない限り
自然と爪が伸びるに従って消えていくとのことです。
しかし、消えるのに半年から1年くらいはかかるとのことでした。
うーん、長い。
まあ、爪が伸びる速度を考えるとそんなものなのかもしれません。
左足の方は巻き爪になっていて、爪が皮膚を巻き込んで膿が発生しているとのことでした。
こちらはお薬をガーゼに染み込ませたものを巻いてもらいました。
お薬ももらったので毎日同じことを自分でしないといけないのがちょっと面倒です。
そして巻き爪の爪の方は痛みが発生したら、
巻き込んでいる部分を自分で切るようにしているので、
今回は切った後の足を爪を見せたところ、うまく切れてますねぇ。
と医師に感心されました。
お会計はお薬代を含めて4510円でした。
う、う・・・高い。
しかし医療費は節約できる部分ではありません。
医療費がもったいないからといって受診を怠っていては、
もし大きな病気だった場合に命取りになりかねません。
ここはお金を使うべきところだと割り切るべきでしょう。
親戚で医療費を節約して病院を受信せずに、ギリギリまでずっと我慢して
我慢できなくなってから受診したら実は癌で、かなり進行していて手遅れになって
若いうちに亡くなった人を見ているので、この出費は仕方がありません。
同じ道を辿りたくはありません。。。
まあ、黒い墨のようなものが何か大きな病気かもしれないと不安だったのですが
自然に治るということで何事もなくてよかったです。
それではまた。
