38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

2022年12月の家計簿(収入と支出)

今月は就寝前から朝食時にかけてエアコン暖房を使いました。
それ以外はずっとコタツを使っていました。
おかげで電気代が少し高くなりました。
さて、そんな今月の家計簿はこちら


【収入】

  給与:0
  傷病手当金:200,010
  配当金:11,024
  ポイ活:2,574
  合計:213,608

 

【支出】

  食費:0(56,000)
  電気代:0(10,408)
  水道代:0(1,914)
  通信費:5,274
  趣味:0
  日用品:0
  医療費:0(16,090)
  その他雑費:0
  国民健康保険:0 (16,750)
  介護保険:(7,800)
  国民年金:0 (16,610)
  住民税:0 (0)
  合計:5,274(130,846)

 

【収支】

  208,334(82,762)

 

■収入について

 

 傷病手当金が満額(給与の2/3)が毎月貰えるのでとても助かっています。
 11月は日数が少ないので支給額も少なくなっています。

 配当金は12月に支払われるものが多いので
 なんと1万円も超えました。 
 

 ポイ活は先月に比べるとアンケートの数が少し増えました。
 おかげでもらえるポイントも先月より少し多くなっています。

 

■支出について 

 

 カッコ内は実際にかかった金額ですが親が負担してくれるようになったものです。
 今月も自腹は通信費のみです。

 

 電気代は12月は就寝前から朝食までの間はエアコン暖房を使って
 それ以外は電気コタツを使うようになりました。
 電気代が先月は1万円を切っていましたが、
 今月は1万円を少し超えています。
 しかし、例年なら2万円に届く勢いなのに対して1万円ちょっとなので
 エアコンより電気コタツの方が電気代が安いことがわかります。
 その他の節電としては、お風呂は実家に入りに行って
 洗濯も実家でやってもらうことで電気代と水道代の節約になっています。


 通信費はお家のインターネット回線料金だけです。
 スマホは使わなかったので0円です。
 インターネットがなければ何もできないくらい
 趣味がインターネットに依存していて、上下合わせて1TBくらい使っているので
 このくらいはかかって当然だと思います。
 インターネットを使わない日はないです。


 水道代は今月はありますがほとんど基本料金です。
 かなり節水している方だと思います。
 実家で洗濯、お風呂を行っているのが大きいです。


 医療費は今月はかなり増えました。
 皮膚科に毎週通院するようになったのが大きいですが
 ここは節約できる部分ではありません。

■総括

 

 食費などの生活費の他にかかってくる税金と年金が厄介です。
 国民健康保険国民年金で毎月33,360円もかかります。
 さらに40歳になったことから介護保険料もかかるようになりました。
 1ヶ月10万円生活は無理です。
 今月は12万円生活内には治まりませんでした。
 また、落ち着いてきたとはいえ昨今の円安による値上がりの傾向を見ると
 15万で見ておいた方が良いです。
 となると年間生活費は180万円かかることになります。
 今の資産だと4%取り崩しルールではとても賄えません。


 通信費は自宅の光回線だけかかりました。
 モバイルの方はpovoのトッピングなしにすることで
 0円運用ができています。
 それでもpovoは半年に一度はトッピングしないと
 解約されてしまうので注意したいところです。

 今はかなり親に助けてもらっているので、なんとかなっている感じです。
 (実質通信費の5,274 円しか負担していない状態です。)
 この親の助けがなくなった時のために
 これからも日頃から節約を意識して生活することにします。
 65歳まで親の援助で逃げ切れるかがポイントになりそうです。


 幸いお金がかかる趣味はないので、そこが救いかもしれません。
 ここ14ヶ月の間で趣味にかけたお金はゼロです。
 ほぼ1日中Abemaの無料配信を見て過ごしていられます。


それではまた。