38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

ブルーレイレコーダーの録画制限。

私の実家にある母が使っているブルーレイレコーダーの録画内容を父がよくチェックします。

きちんと姪っ子が見るような子供向け番組を録画しているかどうかをチェックしています。

例えば、ピタゴラスイッチ、ちびまるこちゃん、ドラえもんなどです。

 

そして、姪っ子が見そうにないものを録画していると、

そんなつまらないものを撮ったら、姪っ子が見る番組が撮れなくなる!

と文句を言います。

 

そして本人は本人で自分のテレビとブルーレイレコーダーを別室に用意してあって

好きな時代劇、古い刑事ドラマなど好き放題録画しているので

母はぶつくさ文句を言うわけです。

自分は好きなものを撮っておいて、自分はヤイヤイ言われるのは納得いかないようです。

 

この前も、岸辺露伴は動かないを全8回分録画してあって、

それを見た父がそんな何とかは動かないとかいうつまらないものばかり録画してと

文句を言っていました。

父はとりあえず自分と姪っ子が見なさそうなものは全てつまらないものといって

吐き捨てます。

もっと言い方があるだろうと思うのですが、

突っ込むとキレるので私は傍観しているだけです。

 

私は自分のお家で自分のテレビとブルーレイレコーダーがあるので

好きな番組を予約できるので問題はないです。

といってもほとんどテレビは見ないですが。

 

さて、そんな岸辺露伴は動かないですが、父につまらないものを録画してと

文句を言われたので母が削除したわけですが、実は姪っ子が見ていて

ヘブンズドアー!」を喜んで口に出していて楽しんでいたようです。

その話を父にすると、岸辺露伴は動かないはきちんと録画しておけ。と

コロッと態度が変わりました。

 

しかし、以前につまらないものを録画してと言われたので、

すでに母は録画した岸辺露伴は動かないを全て削除してしまったそうです。

それを聞いて父は、何で削除したんだ!と怒鳴りつけていました。

母は、いやつまらないものばかり撮ってと言われたから消した。と答えるだけ。

父は自分が一度言ってしまったから、仕方がないなと言う感じで怒鳴るのをやめました。

 

このように父は姪っ子の事になると周りの事が何も入ってこないというか

意識できないようです。

その肝心の姪っ子といえば、父のお酒臭いのが嫌で父には懐かなくなりました。

完全に父の片思いになっていて少しかわいそうではあります。

 

それではまた。