38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

2022年12月の資産公開(前月比マイナス108.2万円)

保有している資産は以下の通りです。


現金:1074万円
米ドル:0.1万円
国内株式:219万円
投資信託:2136万円
米国ETF:101万円
合計: 3530.1 万円
現金比率:30%
前月比:マイナス108.2万円


国内株式は日本市場に上場している米国、先進国、新興国ETF保有しており
日本企業の個別銘柄は保有していません。


投資信託はS&P500に連動するもの、先進国株式インデックスなどの
インデックス投資で毎月積み立てています。
初期投資として1600万円ほど一括投資しています。


米国ETFは無難なVYM、HDV、SPYDなどを月末に買い付けています。
円とドルの交換は手数料が最も少ない住信SBIネット銀行の定期買付を利用しています。
今月は毎月月末にSPYDを1株だけ買い付けしています。


資産合計は前月比マイナス108.2万円となりました。
2ヶ月連続マイナスでした。
S&P500指数が3800台をうろうろしていて
前月の3800に比べると下降気味になっています。
今年も米国市場がかなり不安定になっている状況に変わりはないと思います。
今月も微妙に円高に傾いたため、ドルベースで保有している資産の減少が見られました。
したがって資産は少し減っています。
円安は1ドル150円くらいまでは進むのではないかと予想していましたが
そろそろ落ち着いてきたのかもしれません。
今月は結果的に少し減少して資産は3500万円台に落ちました。
アッパーマス層の3000万円は維持することができています。


現金比率は資産が少し減少したため、1ポイント上がって30%です。

 

去年に適応障害で退職になりましたが、引き続き傷病手当金が振り込まれたのと
また、自立支援医療(精神通院医療)で自己負担額が1ヶ月に500円を超える部分が
戻ってきたおかげもあって、収入面はひとまずは安心できます。


今月からつみたてNISAへの投資を再開しました。
NISA口座を楽天証券からSBI証券に変更したからです。
SBI証券の投信マイレージが付与されたので安心です。
SBI証券はメインポイントをTポイントにして投資していましたが
Vポイントに変更しました。

 

それではまた。