38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

耳鼻科へ行ってきました

2〜3日前から右耳がゴロゴロ音が鳴るようになりました。

そして今日、朝起きたら伸びをしたり欠伸をすると耳がキーンを痛くなりました。

 

んー、これは病院に行った方がいいな。と思って耳鼻科へ行きました。

耳鼻科では小さいカメラで自分の耳の中をモニタに移してくれます。

するとぎっしり耳垢がたまっていました。

 

うおー、なんだこれ。気持ち悪い。見たくない。

と思いつつ、医師がいっぱいたまってますね。と言ってピンセットでペリペリと

耳垢を剥がして取り除いてくれました。

ここまではちょっと鼓膜に音が響いてうるくて若干気持ち悪い感じがする程度です。

 

地獄はその後に始まった。

まずは正常な左耳を見て耳垢を取ってもらいました。

次に痛くなる症状のある右耳を同じように耳垢を取ってもらいます。

手前の耳垢を取らないと鼓膜が見えない状態でした。

(なんでこんなに溜まるのだろう。。。医師曰くたまり方は人それぞれだそうです。)

 

さて問題の右耳です。

鼓膜が見えたところで、耳垢が鼓膜に刺さるようにくっついているのが見えます。

何やらシュイーンと甲高い音がする細い吸い取り機のようなもので

その耳垢を吸い取ろうとしてくれたところ、微動だにしません。

そして鼓膜が近いこともあり、超痛い!!

 

全く取れる気配がないので、医師は先ほど耳垢を取った時よりも細いピンセットで

鼓膜にくっついている耳垢をツンツン押して離そうとしてくれます。

この鼓膜から耳垢が押すたびに徐々に剥がれていくときがさっきよりも超痛い!!!

 

鼓膜から剥がれて少し角度が変わった耳垢を先程吸い込めなかった

吸い取り機のようなもので無事吸い取ることができて診察は終了。

 

医師はまだ痛いですか?と質問してきて、試しに伸びやあくびをしたところ

症状は治っていました!

 

この痛みが出る前に耳掃除をしましたか?と聞かれたので

かゆかったので指で耳穴を掻きました。というとあまり触らないようにと言われたので

こんなに痛い思いをするくらいなら、もう2度と触るまいと決意するのであった。

 

しかしこの決意も時が経てばゆるくなって、耳穴がかゆくなると掻いてしまいそう。

ってかめっちゃかゆくなるのでおそらく掻くだろうなぁ。

 

自分で少し掻いただけでもボロボロ耳垢が出てくるのはどうにかならないものか。

溜まりやすい体質といっても程があると思う。

 

診療費用は3割負担で1400円でした。

結構かかったな・・・

しかし、鼓膜が見えなくなるほどたまりやすいのであれば

月に1回とか定期的に耳垢を取ってもらうために受診した方が良いのだろうか。

お金かかるな・・・

 

それではまた。