38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

この世の中は罰金で溢れているので、いかに払わないかを考える

この世の中は罰金で溢れているように思う。

例えば・・・

 

働いたら罰金・・・所得税

消費したら罰金・・・消費税

所有したら罰金・・・固定資産税、自動車税

 

何か行動をすると罰金が取られる仕組みになっている。

これらの罰金は避けようがないが、できれば払いたくない。

ということはなるべく払う金額を抑える方向で考えて行動しなければならないと思う。

 

例えば、働いたら罰金であれば働かないこと。

所得がなければ所得税はかからない。

消費したら罰金なら生きていくために消費することは避けられないので

なるべく消費しないようにする。

衝動買いをやめるとか、必要最低限の消費にする。

 

物を買うときにやたらと値段が高いものと安いものに分かれている。

たいてい値段が高いものは利権がかかっていて高くなっている。

例えば、お酒やタバコが挙げられる。

これらに消費するのは愚の骨頂だから買わないようにする。

 

所有したら罰金であれば所有しない。

持ち家、土地、自動車やバイクなど。

さまざまあるが、必要最低限のものだけ所有すること。

 

家賃を払うことと持ち家の維持費を天秤にかけて、自分が住んでいる地域であれば

どちらがマシかを考える。

私は郊外に住んでいてそれなりに買い物に困らない場所であるので

持ち家に住んでいます。

というのも親が勝手に建てて、お金も親が払ったのでありがたく住まわせてもらっている。

下手に住宅ローンを組まずに一括で建ててくれたので、とても感謝している。

少なくともローンを組むほどおバカな親ではないということで安心している。

 

自動車はお米とかスーパーの無料で使えるアルカリイオン水などの重たい荷物を

持ち帰る際にはバイクや自転車では厳しいのであった方が良いし

私は通院が多いのと、処方される薬も段ボールに入れるくらい多いし重たいので

自動車は必須です。

 

ただし、必要なのは軽自動車であって普通車は要らない。

軽自動車の方が小回りが効くし、駐車しやすいし、税金も普通車よりも安い。

なるべく必要最小限に留めている。

 

まあ、この車もありがたいことに親と共有して使うことが前提で親と自分の

どちらが利用頻度が高いかというと親なので、親が選択して購入して

代金や税金も支払ってくれている。

ここで普通車やリムジンのような大きな車を選ばずに軽自動車を選んでくれるところが

やっぱり私の親はバカではないということがわかります。

必要最小限のもので良いという私の考え方は親から引き継がれているようにも感じます。

 

ただし、私の親は食に関しては高く消費する傾向があります。

月に1回は外食したり、スーパーで買い物に行ったときに1番安いものではなく

それなりの価格のものを購入しています。

この点は私なら高いから外食はしないし、朝昼夕方の惣菜なども勿体ないので

安いもので済ましたいと考えています。

 

私の両親はもう年金生活で1日テレビを観てるくらいでやることがないので

食事を楽しみにしているからという理由もありそうです。

 

そしてこの食費も全て親が負担してくれるためとてもありがたいです。

両親には感謝しかありません。

おかげで適応障害で医師から働けません。休んでください。と言われて

たとえ会社を解雇されても食いっぱぐれることはなさそうです。

 

父親の方が酒飲みで2リットルのウイスキーを3日で空っぽにするくらいなので

健康面で心配です。

私の生活もかかっているので長生きしてほしいと願っています。

 

罰金の話から随分と逸れた気がするのでこの辺にしておきます。

 

それではまた。