空のBlu-rayディスク50枚入りを買いました。
お値段は3400円くらいです。
自宅には6TBのNASが2台あって合計で12TBまで保存できるのですが
もうそろそろ10TBくらい使いそうな感じなのでバックアップ用に買いました。
USBメモリを使う方がお手軽なのですが、1GBあたりの値段にすると
こちらのBlu-rayディスクに保存する方が安く済むので買いました。
USBメモリの方が読み書きが早いので良いのですが、
お値段も結構しますし、うっかり内容を消してしまうかもしれません。
Blu-rayに保存するというのは古い方法かもしれませんが、
一度書き込むと消せないので安心できます。
ただし、読み書きにディスクドライブが必要なのは手間です。
10TB近くも何に使っているのかといえば、私がパソコンやスマホを触り出してから
今まで蓄積された写真や動画や音楽など様々なコンテンツがあります。
そろそろ滅多に見ないものはBlu-rayに退避させて、
NASの容量を確保しないといけない時期に来ていました。
特にMacを使い出してからは、Youtubeのアーカイブが残らない配信を
画面録画機能などで保存することが多くて、1時間のライブ配信で1ファイルあたり
軽く10GBを超える容量になってしまうので、Macのストレージは常にカツカツでした。
録画を終えるとすぐにNASに移すというのが定番の作業となっていました。
このような動画が積み重なってNASの容量が圧迫しているというのもあります。
もちろん過去のスマホで撮ったの写真や動画の蓄積もあります。
これらをBlu-rayディスクに退避させることでNASの容量を削減しようと思いました。
読み書きに時間はかかるけれど光学ディスクの寿命は長いので長期保存に向いています。
これからじっくりBlu-rayディスクにバックアップを取っていきたいと思います。
どのディスクに何が収められているのかわかるようにラベルをつけておくことにします。
ディスクを保存するウォレットも買っておきました。
ここに96枚までコンパクトに保管できるのでかなり良い感じです。
ちなみにBlu-rayディスクは型番「50BNR1VJPP4」でないと後継の詰め替え用の
「50BNR1VLPP4 」などでは私のドライブだとなぜか書き込みに失敗してしまいます。
購入するときは型番をチェックするか、
購入履歴から辿って同じ型番「50BNR1VJPP4」のリンクをクリックしてから
カートに入れるようにしています。
購入先はAmazonで3000円台で手に入るのが良いところです。
それではまた。
