38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

NISAの非課税期間恒久化が現実味を帯びてきました。

インターネット界隈では囁かれていた「NISAの非課税期間恒久化」ですが

先日、テレビのニュースでも取り上げられていたので

いよいよ現実味を帯びてきたといった感じです。

 

私は今年のNISA枠は9月分までは楽天証券で使いましたが、

来年からはSBI証券で使いたいので、10月以降は投資をストップしています。

来年から改めてつみたてNISAを始めたいと思います。

 

楽天証券をやめた理由はやはり投信保有ポイントがなくなったからです。

SBI証券には投信マイレージという投信保有ポイントに似たものがあるので

そちらの方がお得と感じました。

ちなみに投信保有ポイントも投信マイレージも、保有する投資信託の資産額に応じて

楽天なら楽天ポイントがもらえて、SBI証券ならメインポイントに設定している

ポイントがもらえます。

そしてもらったポイントで再び投資信託を購入することができます。

 

NISAの非課税期間恒久化を受けて、特定口座で運用している資産への

運用益の税率が現在の20.315%から30%に引き上げられるのでは?という

懸念があります。

特定口座の資産を崩しつつ、その分をつみたてNISAで投資するかどうかは

今考えているところです。

しばらく投資原資はもちそうなので、本格的に原資が尽きるという状況になってから

特定口座を取り崩してつみたてNISAに投資するというのもありかもしれませんが

その頃になるとすでに税率が30%に引き上げられている可能性があるので

悩ましいところです。

 

んー、やはり20%のうちに取り崩して、その分をつみたてNISAに投資した方が

良いのだろうか。

もう少し悩んでみることにします。

 

それではまた。