38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

つみたてNISAの金融機関変更に踏み切る!

少しだけ手続きを進めました。

現在、楽天証券でつみたてNISAをしていますが、

来年以降はSBI証券に変更したいと思っていました。

 

実際に金融機関を変更するかどうかはかなり迷いました。

理由としては昨年に適応障害になり会社を退職になってから

収入源が傷病手当金しかないからです。

しかもこの傷病手当金はもらえる期間が最大で1年6ヶ月と限られているため

今後の収入は見込めないからです。

一応、傷病手当金をもらい終わった後はハローワークへ行って、

失業手当をもらうことを決めていますが、こちらも貰える期間が限定されます。

 

今後、収入がなくなってしまうので、もう楽天証券のままでつみたてNISAを

放置して積立設定でお金を投資することもやめてしまうという選択肢も考えていました。

ちなみに楽天証券をやめたい理由は、楽天時点が突然の改悪があって怖いからという事と

SBI証券なら保有する額に応じて投信マイレージというサービスで

ポイントが貰えるからです。

 

SBI証券の投信マイレージに似たサービスは楽天証券にもありましたが

突然廃止されたので驚きでした。

この時点で楽天は信用できないと判断しました。

だからつみたてNISAを楽天証券からSBI証券に変更したいと思っていました。

SBI証券の投信マイレージも少し改悪されましたが、まだ信用できそうな気がします。

 

そしてつみたてNISAの口座を楽天証券のままにして、

積立設定せずに放置という選択肢もありましたが、それを選ばなかった理由は

「無理に満額投資する必要がないから。」です。

 

つみたてNISAは現在年間で最大40万円まで投資できますが、

無理に限度額いっぱいの40万を投資する必要はありません。

毎月3万3333円の満額投資しても毎月1万円だけとか5000円だけとかでも良いのです。

 

今後収入がなくなったとしても、今まで銀行預金していた分に多少余裕がありますので

来年以降は毎月1万円だけでも積み立てて行こうかなと思うようになりました。

来年以降もつみたてNISAを使うのであれば、

楽天証券ではなくSBI証券に変更した方が良いなと思ったので、

金融機関変更に踏み切りました。

 

金融機関変更には以下の手続きが必要です。

1)楽天証券のウェブサイトで手続きして「●勘定廃止通知書」を受け取る

2)SBI証券につみたてNSA口座の開設を申し込んで、

 「●非課税口座開設届出書」を送ってもらう

3)SBI証券に以下の書類を送る

 ●非課税口座開設届出書
 ●マイナンバーカード両面の写し
 ●勘定廃止通知書

 

とりあえず今日は1と2だけ行いました。

両方ともWeb上でさくっと5分くらいでできました。

3は楽天証券SBI証券の双方から送付される書類がないと手続きができませんので

数日待つことになります。

3)の手続きをした際にはまたブログの記事にするかもしれません。

 

それではまた。