38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

散歩コースのとあるお家が空き巣の被害に遭う

毎日散歩しているコースに沿ったところにあるお家が空き巣の被害に遭ったようです。

散歩途中で何やらパトカーが止まってるし、警察官があちこち調べているようで

その日は様子がおかしいなぁ。程度で思っていました。

 

そして翌日になると自宅のポストに近所で空き巣の被害があったので

必ず鍵を閉めるようにという警告のチラシが入っていました。

あ、もしかして昨日のパトカーが止まってたお家じゃん。と把握しました。

 

私は少しでもお出かけする時でも全ての窓の鍵をかけて、シャッターがある窓は

必ずシャッターもロックします。

よく親からは散歩くらいのお出かけなら全部閉めなくても大丈夫とか

鍵はともかくシャッターまで閉める必要はないとか言われていましたが

心配性な私のとった行動は正しかったということですね。

 

翌日、同じチラシを持って親がうちにやってきて、「あそこのお家だよ!」

物騒だから必ず鍵とシャッターを閉めるんだよ!と言いにきました。

いや、うちは元からそうしてるし、むしろ親のお家の方が心配だよ。

スーパーに買い物に行くくらいの用事だとシャッター閉めてないじゃん。

しかも、その窓は足元まであるし、簡単にガラスを割られて入ってくるよ。

と警鐘を告げました。

 

今後は親も自宅の警備に気をつけるとのこと。

 

不景気になっているから、どこのお家でも防犯には力を入れた方が良いですね。

1番手ぬるいところが狙われるでしょうから。

 

しかし、チラシが入るということは、犯人は捕まっていない可能性が高そうです。

チラシが出回っていることで、近所で再犯を行う可能性が低いかと言うと

おそらくそうではないと思う。

この手の輩は捕まるまで再犯を繰り返しそうな気がします。

 

というわけで防犯対策は日頃からできることは、きっちりとしておきましょうという

お話でした。

 

それではまた。