38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

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2022年10月の家計簿(収入と支出)

今月はエアコン冷房を全く使いませんでした。
涼しい日が続いていたからです。
ですが、電気代が高いままなのが謎です。
さて、そんな今月の家計簿はこちら

 

【収入】

  給与:0
  傷病手当金:200,010
  配当金:20,026
  ポイ活:2,412
  合計:222,448

 

【支出】

  食費:0(56,000)
  電気代:0(11,056)
  水道代:0(1,639)
  通信費:5,362
  趣味:0
  日用品:0
  医療費:0(12,230)
  その他雑費:0
  国民健康保険:0 (16,750)
  国民年金:0 (16,610)
  住民税:0 (0)
  合計:5,362(119,647)

 

【収支】

  217,086(102,801)

 

■収入について

 

 傷病手当金が満額(給与の2/3)が毎月貰えるのでとても助かっています。
 9月は日数が多いので支給額も多くなっています。

 配当金は10月に支払われるものが、この1年で最も多く
 初めて1万円を上回る額をもらうことができました。 
 

 ポイ活は先月に比べるとアンケートの数がかなり減りました。
 もらえるポイント単価も先月より低かったので少なくなっています。

 

■支出について 

 

 カッコ内は実際にかかった金額ですが親が負担してくれるようになったものです。
 今月も自腹は通信費のみです。

 

 電気代は10月はエアコン冷房を全く使っていなかったのですが
 1万円を超える高額な金額になっています。
 一応、お風呂は実家に入りに行って
 洗濯も実家でやってもらうことで電気代と水道代の節約になっています。


 通信費が先月までと比較して83円高くなっています。
 これは薬局がお薬を入れるのを忘れていたため
 問い合わせるのにスマホで電話をした時の通話料になります。
 残りの5,274円が自宅のインターネットの料金となります。
 インターネットがなければ何もできないくらい
 趣味がインターネットに依存していて、上下合わせて1TBくらい使っているので
 このくらいはかかって当然だと思います。
 インターネットを使わない日はないです。


 水道代は今月はありますが2ヶ月で1,639というのは
 かなり節水している方だと思います。
 実家で洗濯、お風呂を行っているのが大きいです。


 医療費は今月はかなり増えました。
 1万円以上かかっています。
 ここは節約できる部分ではありません。
 今月は歯医者に行ったので
 その分が多くかかっている感じです。

■総括

 

 食費などの生活費の他にかかってくる税金と年金が厄介です。
 国民健康保険国民年金で毎月33,360円もかかります。
 1ヶ月10万円生活は無理です。
 今月もなんとか12万円生活内には治まりました。
 しかし、昨今の円安による値上がりの傾向を見ると
 15万で見ておいた方が良いです。
 となると年間生活費は180万円かかることになります。
 今の資産だと4%取り崩しルールではとても賄えません。


 通信費は自宅の光回線スマホの通話料金がかかりました。
 モバイルの方はpovoのトッピングなしにすることで
 0円運用ができていましたが薬局に電話をしたので83円もつきました。
 それでもpovoは半年に一度はトッピングしないと
 解約されてしまうので注意したいところです。

 今はかなり親に助けてもらっているので、なんとかなっている感じです。
 (実質通信費の5,274 円しか負担していない状態です。)
 この親の助けがなくなった時のために
 これからも日頃から節約を意識して生活することにします。
 65歳まで親の援助で逃げ切れるかがポイントになりそうです。


 幸いお金がかかる趣味はないので、そこが救いかもしれません。
 ここ12ヶ月の間で趣味にかけたお金はゼロです。
 ほぼ1日中Abemaの無料配信を見て過ごしていられます。


それではまた。