38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

なんだかんだで40歳を過ぎました。

子供の頃は自分は20歳まで生きられないだろうなぁ。となんとなく感じていました。

理由は自分は社会に出て労働するなんて到底無理だと思っていたし、

学生時代にに潰瘍性大腸炎という難病にかかってしまったからです。

 

もともと引っ込み思案で人見知りが激しくて友人も少なかったので

社会に出て労働するなんて到底無理だと思っていました。

だからなるべく労働せずに済む方法を探しましたが結局その頃はわからずに

そのまま歳をとって、いつの間にか社会人になっていました。

 

無理だと思っていた社会人も15年以上続けてコツコツとお金を貯めました。

案の定、1つの会社で長く勤務するのは無理で、

何か嫌なことがあったら転職を繰り返していました。

転職は7回くらいしたと思います。

1番短い会社で半年くらいの勤務でした。

1番長かったのは最初の会社で7年くらい勤めました。

 

そして今、潰瘍性大腸炎うつ病を患って会社から退職するように言われて

退職して無職生活を送っています。

今はもう40歳を過ぎました。

まさか自分が40歳まで生きるとは思っていませんでした。

 

体が弱かったので20歳まで生きれたら十分と思っていたので意外です。

案外人間って丈夫なのかもしれません。

(医療の進歩のおかげという考えもあります。)

 

さて今後ですが、のんびりと生きようと思います。

もう1年半も無職を続けていて、しかも年齢は40歳となれば

会社員で就職は無理だろうし、そもそも私は労働に向いていないとわかっているので

今後労働する気は一切ありません。

労働しなければ収入はありませんが、お金は使わなければ稼ぐ必要もないので

これからも倹約生活で乗り切りたいと思います。

 

今年はお正月に既に趣味に2万円もの大金を使っているので、

気をつけないといけません。

 

それではまた。