38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

自己紹介

名前:ぽてまよさん

性別:男性

年齢:38歳

職業:システムエンジニア

年収:380万円

貯蓄:2500万円

住居:戸建て 4LDK

趣味:アニメ、ゲーム、漫画、節約、アンケートサイトでポイントをもらって喜ぶ。

その他:生涯独身と決めている。趣味は全て無料のサービスを利用する。

 

4年生大学を出たのち、専門学校の社会人向けコースを2年行く。

専門学校に行く時点でカモということに気づいていない無能。

専門学校の紹介で金融系IT企業の子会社に入る。

これまた子会社という無能っぷり。

7年くらい勤めて退職して、その後は1〜3年くらいで入退職を繰り返す。

 

現在は地元の小さなソフトウェア会社に勤めており

新型コロナウイルス様のおかげでテレワークとなる。

勤務時間の半分は担当業務に専念して

残りの半分は好きなことをしたり寝たりダラダラしている。

 

このような無能でクズの人間が仕事を辞めたいと思っており

40歳でリタイアすることを目指す。

最近はリタイア済みの人のブログを読むことが多い。

 

40歳でリタイアを目指そうと思うようになったのは

・毎月手取り:約24万円

・毎月支出:約8万円

「1ヶ月勤務で約3ヶ月無職でいられるんじゃね?」

「年間96万円の支出なら、今時点で26年は無職でいられるんじゃね?」

「仮に今38歳で無職になったとして、26年後は64歳」

「年金がもらえる65歳には届かないから、キリのいいあと2年は働こう」

という安直な思考の結果である。

 

ただ、うちの親が

「働かないのは悪である!」

「労働から解放されて自由になれるのは定年退職になってからだ!」

という思考なので厄介だ。

 

親とは別居しているのだが

同じ敷地内に親が居住する母屋があり、自分が居住しているのは離れという扱いで

親が鍵を握っていて簡単に入ってくる。

 

そう、インターホンも鳴らさずに無言でカチャカチャと鍵を開けて

堂々と玄関から侵入してくるのだ。

たとえこれが仕事中であってもだ。

 

親は働くとは、会社に通勤して仕事をすることだという思考で

正社員として雇用されているとはいえ

テレワークで1日中自宅でパソコンに向かっているだけで

お金が貰えて世間のサラリーマンと比べて楽な仕事だという感覚のようだ。

 

まあ、実際に勤務時間の半分は怠けているのだが。。。

しかし、そんな怠け勤務でも会社から時間外にトラブル等で

突然連絡が入ったりすると、すぐに対応するようにしている。

 

と愚痴が長くなってしまったが、これから目指すことは以下のような感じ。

・40歳までは今の仕事をして収入を得る。

・節約生活を今まで通り楽しむ。

・今までは全て貯金だが、今後の収入の一部は投資に充てる。

 

今年に入ってから以下のような行動をしている。

・徐々に投資について検索するようになった。

・開設したインターネット証券の口座に5万円を入れる。

・試しに米国 ETF をいくつか買って貸出しする。

 

1月計上金利が 0.61 円になっている。

資産合計は5万付近で微妙にプラス、マイナスを繰り返している。

・マイナスになったからといってすぐに売却してはいけない。

・毎月積立感覚で購入して長期保有することが大事。

とのことらしいので、それを意識することにしよう。

 

しかし、投資で大失敗という状況も想定しなければならない。

そこで計算する。

 

税引後年間収入:約260万円

年間支出:約96万円

1年で手元に残るのが 260 - 96 = 164万円とすると

1ヶ月5万円投資しても60万円で、100万円は残るわけで

100万円あれば無職期間が1年伸びると考えて65歳まで大丈夫になる。

 

以上のような感じでリタイアに持っていきたい。

 

あれ?これ自己紹介の範疇超えてね。。。