38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

ロングスリーパーかもしれません

世の中にはショートスリーパーといって1日5時間しか寝ていないのに

元気に活動できる人が5%程度存在します。

この人たちは実際はお昼寝を挟んだりしてちょこちょこ睡眠を補充しているので

ショートスリーパーというより睡眠時間を分散しているだけとも言えます。

スティーブ・ジョブズがその例ですね。

彼は適度なお昼寝も許さない企業ではパフォーマンスは発揮できないと

はっきり言っています。

 

ショートスリーパーが5%いる中、逆にロングスリーパーも5%程度存在します。

ロングスリーパーは1日に10時間以上眠る人のことを言います。

 

ショートでもロングでもない1日6〜7時間程度眠る人のことを普通の人になります。

約85〜90%の人がこれに該当します。

 

私の場合はどうかというと、最近では夜11時に寝て朝10時に起きます。

その間に何度か目を覚ますことはあるものの、お水を飲んだりお手洗いに行ったりするだけで

またすぐ眠ります。

11時間近く寝ているのでロングスリーパーにあたると思います。

これをなんとかして普通の人のように6〜7時間睡眠にしたいのですが

どうも朝が起きれずにダメですね。

 

本気で起きようと思えば起きれますが、1日それをやると翌日はお昼近くまで

ぐっすりと寝てしまいます。

心療内科でもらっているお薬が原因な気もします。

 

労働している時は朝9時にはきちんとパソコンの前にいましたから。

その頃は朝7時に起きていましたね。

普通の人と同じくらいの睡眠時間です。

 

なんとかしてお薬を減らしたいところですが、主治医はまだ減らせないと言います。

病気が治っていないので仕方がないですね。

最近では、病気で自立支援医療も受けているので障害者手帳の申請までやっちゃったし。

 

傷病手当金はまだ当分貰えるので生活は不自由なくなんとかなりそうです。

しいていえば、睡眠時間が長すぎるせいで1日が短く感じることくらいです。

まあ、慌てても何も変わらないし、無理をすると病気が悪化するかもしれないので

ぼちぼちとこの生活に付き合っていくのが良いですね。

 

それではまた。